ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。

フランスパンの気泡が小さくなる理由と大きくなる理由

最近ようやくコンベクション・オーブンを購入し、パン作りに本腰を入れるようになった。でもって、相変わらず難しいのがフランスパンの大きな気泡あるいは不規則な形をした泡あるいは巨大な穴を作ること。どうすれば巨大な気泡を作れるのか? その方法を簡潔に言うと、 1) 蛋白質が少ない小麦粉を使う, 2) 天然酵母を使う, 3) モルトや砂糖を減らす, 4) 捏ねすぎない, 5) 高温発酵を避ける, 6) 気泡を潰さない, 7) 熱伝導率が高いプレートで焼く…である。

Bread, Baguette, White Bread, Dough
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バゲットとかバタールなどのフランスパン。ああいうリーンなパンはどうすれば巨大な気泡を作れるのか。図書館でいくつかパン作り関係の書籍を読んだけどこの難題を解き明かす詳細な情報は見つからなかった。仕方なくWEB検索してその方法を自分なりにまとめた。

フランスパンの気泡が小さくなる理由

- パン生地に油脂が混じると気泡が小さくなる。油脂に出会ったグルテンは伸びやすくなる。つまり気泡の膜が破裂しにくくなる。ゆえに「隣接する複数の小さな気泡が破裂して統合して大きな気泡になる」ということを実現するのが困難になる。

- パン生地が硬いと気泡が小さくなる。言われてみれば当然だが、硬い生地は炭酸ガスの泡が巨大化するのを邪魔するのだ。

- 発酵温度が高いと気泡が小さくなる。高温の発酵で頑張りすぎたイーストは焼成の工程になると疲れ果てて炭酸ガスをあまり吐き出せなくなる。

- 成形の工程でパン生地をさわりすぎると気泡が小さくなる。(気泡が抜け出てしまうから?)。

- 焼成の工程でパン生地の下部の加熱が遅いと気泡が小さくなる。家庭用オーブンは直火焼きできないのでパン生地の下部に火が通るのが業務用オーブンに比べて遅い。

隣接する複数の小さな気泡が破裂して統合して大きな気泡になる←これが大きな穴の正体だ

「フランスパンの穴が大きくなる」というのは端的に言うと、「隣接する複数の小さな気泡が破裂して統合して大きな気泡になる」ということだ。石鹸の小さな泡同士が衝突してくっ付いて大きな泡になる様子を思い浮かべればよい。この仕組みがわかると気泡を大きくする方法が見えてくる。水で錬られた小麦粉の中で酵母の吐き出す炭酸ガスがグルテンの膜に囲まれて巨大な泡になる仕組みが見えてくる。

以下は気泡を大きくする方法である。すべてを実践するのは難しいが、いずれも必要条件ではない。これらを可能な限り実行したほうがよいということだ。

フランスパンの気泡が大きくなる理由

- 天然酵母を使うと気泡が大きくなる。低温でも高温でもそれなりに活動するのがインスタント・ドライ・イーストである。対照的に天然の酵母は低温への反応と高温への反応が著しく異なる。そのため低温下でおとなしくしていた天然酵母がオーブン内で急激な温度上昇に遭遇すれば一転して活発に動き出し、大きな穴を作りやすい。

- グルテンの形成を控えると気泡が大きくなる。グルテンが少なければグルテンの膜が弱くなり、「隣接する複数の小さな気泡が破裂して統合して大きな気泡になる」ことが容易に達成される。グルテンの量を控えめにする方法は、低蛋白質の粉を使う、あまり捏ねない、など。

- 「捏ね」作業を控えめにすると気泡が大きくなる。捏ねを抑えれば生地が硬くならない。なので酵母の吐き出した炭酸ガスが不規則な構造の巨大な穴を作りやすくなる。

- 冷蔵庫などで低温発酵させると気泡が大きくなる。低温下で体力を温存していたイーストは高温のオーブンに入ると大暴れして力強く大量の炭酸ガスを吐き出す。また低温発酵だとグルテンが軟化して生地が伸びやすくなるので炭酸ガスの泡が自由気ままに大きくなりやすい。また低温発酵なら気泡の発達が緩慢になるので「隣接する複数の小さな気泡が破裂して統合して大きな気泡になる」機会が増える。

- 「分割→成形」の工程のガス抜き作業でガスを抜きすぎないようにすると気泡が大きくなる。これは、まあ、当たり前と言えば当たり前か。

- 熱伝導率が高い銅製の天板を使うと気泡が大きくなる。

- パン生地の下部を急速に加熱するために石などでできたピザ用プレートを使うと気泡が大きくなる。これも熱伝導率が高い。高熱のプレートに生地を乗せるときは火傷(やけど)が心配。ピザ用ピール (peel) なら安心。

グルテンの形成を弱め、酵母の活動を強める

フランスパンの気泡を大きくする方法を簡潔にまとめよう。

  • 蛋白質が少ない小麦粉を使ってグルテンの形成を控えめにする。
  • インスタントドライイーストではなく天然酵母を使う。
  • モルトや砂糖の量を少なくしてイーストの体力を「高速だが短時間で果てる」ではなく「低速だが長時間続く」ようにする。
  • 捏ね作業を控えめにする。
  • 1次発酵は低温でおこなう。2次発酵も高温を避ける。
  • せっかく作った気泡を2次発酵前につぶさないようにする。特に分割→成形のときに生地をさわりすぎない。
  • 熱伝導率が高い銅製のプレートまたはピザ用プレートを使って焼く。

フランスパン用のパン生地は一言で言うと柔らかい生地だ。換言するとベタベタする生地だ。手にくっ付いて離れないべとつく生地は気泡が大きくなることに寄与する反面でクープがきれいに開かない弱点がある。この難題を解決する方法はまた後日ブログに書くかもしれない。

参考にさせていただいたWEBサイト

初めてのパン作り

ドライイーストを使ったパンを作るのは初めて。1次発酵が上手くいかず。

できたてのパン

できたては意外においしかった。発酵が不十分だった原因は温度かドライイーストの量か。

マラソン大会を観戦

先日行われた某マラソン大会。残念ながら参加はできず沿道で応援するのみ。

マラソンレース

撮影場所は確か39km付近。そこを選手たちが走り抜けていく。バタバタという足音がやけに耳についた。自動車が完全に立ち入り禁止で騒音がほとんどなかったからだろうね。

ちなみにこの日の自分は近所の里山の墓地がランニングコースとして走れないか調査。

"won't" は "will not" の短縮形である、という説明は半分正しく半分誤り

英語の短縮形。たとえば is not が訛って(なまって) isn't になるのは理解できる。they arethey're に変化して結果的に there, their と全く同一の発音になるのもわかる。 would havewould've になるのも不思議ではない。日本語の「愛している」が縮まって「愛してる」に、あるいは「聞いていない」が訛って「聞いちゃいねえ」になるようなものだ。

だが will notwon't という短縮形になる現象は、その発音を考えると、不自然だ。音が単純化して短くなるなら willn't と変化するのが普通だろう。だが willn't という形は存在しない。少なくとも私の知る現代英語にはそんな奇妙な語は存在しない。なぜ will not の短縮形は willn't ではなく won't なのか? この難問を解く非常にわかりやすい語源学的な説明を英語圏の電子掲示板で見かけた。それを一言で説明すると、

willan/wyllan noht/naht → wynnot → wonnot → won't

…という流れだ。(スラッシュは "OR" を意味)。

ただしこれとは別の説明もある。語源学は遠い昔の言語を研究する学問だからいろんな説がある。インド・ヨーロッパ語族の動詞と助動詞は「人称」によって複雑に屈折してきた。その複雑な文法を反映して、

woll not → wonnot → won't

…と推移した、とする説だ。

以下に解説を日本語に翻訳して紹介しておく。

Old Britain map

won't にはちょっと面白くて複雑な歴史があります。 一言で言ってしまえば willnot の短縮形ですが実際にはかなりの回り道を経てこの形になったのです。

古英語 (Old English) において will は動詞 willan/wyllan の形を取りました。意味は現代英語で言う will, wish, want です。古英語でも未来表現で用いられることがありました。古英語の文 "Ic wille gan." の意味は "I want to go." または "I will go." です。どちらの意味になるかは文脈で決まりました。

古英語では否定の表現は以下のように頻繁に短縮された形を取りました。

  • na(w)ðer = nahwæðer = ne + hwæðer
  • neither = not + whether
  • næfre = ne + æfre
  • never = not + ever
  • nabbað = ne + habbað
  • haven’t = have + not
  • We nabbað naðor ne hlaf ne wæter.
  • We have neither bread nor water.

副詞 not は昔は noht であり、もっと昔は naht でした。noht, nahtnawiht (意味は naught, ゼロ、無価値)の関連語であり、本来は in no way (全く…でない)を意味しましたが、ne の強調形として使われるようになりました。次第に naht, noht, ne はいずれもストレスが置かれなくなって他の語と結合しました。この現象を Jespersen's Cycle と呼びます。

これらの事情が合わさって willan の否定の形 wynnot が新たに生まれました。willan の過去形は語の先頭が wold- になります。これは現代英語になると would になります。これらの語の形と関連語の動詞 wol の影響を受けて wynnotwonnot という形を取るようになりました。1500年代後半のことです。

このような経緯を経て現代英語の won't という形が現れたのは1660年代です。これは wonnot の最後の母音が省略された結果です。この種類の短縮形としては won't は初めての事例でした。その後 can't, couldn't, shouldn't などが won't に倣って1700年代までには出揃いました。現代英語では cannot という形が生き残っていますが、それ以外の couldnot, shouldnot などは消滅しました。

その他の短縮形 -'ll-'ve などについて言うと、その歴史は won't と同じぐらい長いんですが、語源学的な説明は won't ほど込み入っていません。しかしここでは詳述を避けます ;)

それと、これは覚えていてほしいのですが、古英語の綴りは現代英語のそれと比べてあまり標準化されていませんでした。同一の語に対して「正しい」とされる綴りはいくつもあったのです。訛りあるいは方言によって「正しい綴り」も変わりました。それゆえに発音と使用法の変化を歴史的に説明することは難しくなることもあります。とはいえ、won't の誕生の歴史的推移は、私が知る限りでは、このようなものであったと言うことができます。

etymology - What is "won't" a contraction of? - English Language & Usage Stack Exchange

これとは別の説明もある。won't の起源は16世紀までは正当な表現であった直説法現在時制1人称の形 "I woll" から来たものであるという。(この形は19世紀まで使われていた)。ここから否定表現 woll not が現れ、 wonnot に変化した。2人称と3人称では wynnot だったが、1人称の wonnot がそれにとって代わり、人称を問わず wonnot になり、最後に2番目の母音が脱落して won't になった、とする説だ。

Do you mean why is it "won't" instead of "willn't"? It comes from the first person present indicative "I woll", which was current even to some extent until the 19th century, but was standard usage in the 16th century. So it is a contraction of "wonnot" which in turn is a contraction of "woll not". The second and third persons were (and of course still are) "will", and originally there was a "wynnot" but "wonnot" won out and replaced it for all persons, at some point in the 16th c.

origin of the negative contraction "won't" for the future tense | WordReference Forums

トレランの走りが予想以上に速くて驚いた

ときどき近くの山々を走っている。アスファルトで舗装されているロードではなく土の道。あるいはトレイル。そういう道を走る。あるいは道なき道を走る。しかしトレランの大会に参加したことはない。先日自分の住んでいる町の里山でトレラン大会が開かれた。現在体調を崩しているので今回は見学だけにしておいた。実際にレースを観戦するのも今回が初めてだ。邪魔にならないようトレイルの脇に立って選手たちの走りを観察した。以下は感想である。

トレイル(松林)

上りも下りも予想以上に速い。たぶん自分が生きているうちにこの大会の上位の人たちに勝つのは無理だろうな。

トレラン専用シューズでなく普通のランニング用のシューズで走る人たちが意外に多かった。

自分は下り坂トレイルを走るとき転倒しないよう短いステップで走る。しかし大会参加者の多くはロードを走るときと同じように長いステップで下り坂を走っていた。それでも転倒する選手はいない。転倒しそうになる者すらいない。

下りでも踵(かかと)から着地する人が結構多かった。かなり速く走っているのに。あれはアキレス腱を痛めるんじゃないかな? それともトレランやる人たちはロードの人たちよりも鍛えているからアキレスは平気?

個人的に一番関心があったのは階段状になった下り坂の走り方。トレランをやる人なら知ってるだろうけど、トレイルの坂っていうのは、巨大な木の根が地上を這ってまるで階段のように連なっている箇所がある。あるいはハードルのように立ちはだかっている場所がある。そういうところを平らなロードを走る要領で普通に全力疾走したら爪先が木の根っこに突っかかって転ぶに決まっている。ところが信じがたいことにこのレースの上位成績者たちは階段状の下り坂をピョンピョンと蛙(カエル)のように軽快に飛び跳ねて私の目の前を次々と通過していったのだ。あのような特殊な地形を躓かずに(つまずかずに)走るコツは腿(もも)を上げることかな。着地したときの脚への衝撃を考えると筋力がよほど強くないとあのような走りはできないと思う。

みんな脹脛(ふくらはぎ)がすごく太いね。あれがランナーの脚なんだろうね。自分の脚はまだまだ細すぎる。もっと鍛えないといかん。

このレースは性別とか年齢別に分かれるわけではなく全員が同じレースに参加する。そして驚くべきことに中学生らしき参加者でも上位の成績に入っていた。成人よりも体重が軽いぶん着地したとき脚が受ける衝撃が弱いから有利なのかもしれない。ランニングは高齢者でも好記録を出せるスポーツであることは広く知られている。そしてトレランは高齢者だけでなく10代前半の子どもでも良い記録を出せる競技かも。

よく「トレランをやる人はハイキングとか登山の人たちとすれ違うときにきちんと挨拶をする人が多い」と言われるけど、そうでもなかったような気がする。まあ、私のことを大会の運営に携わっている人物と勘違いして挨拶の必要性を感じなかったのかもしれないけど。

それにしてもトレランの人たちは速い。下り坂で観戦していると彼らの地響きを立てる走りに圧倒される。トレランに関して昨今よく論争になるのがハイキングや登山などをやっている人たちとの軋轢(あつれき)。自分は「ハイキング・コースを走るな」という意見には決して賛同しないけど、あの凄まじい速度を目の当たりにするとやはり何らかの対策が必要かなと感じた。

来年この大会に参加したいと言いたいところだけど他の人たちと一緒に走って順位を競うのは性に合わないかな。自分にとって走るというのはレースよりも孤独に一人で走ることなので。

ロードを走るマラソンを観戦する人は多いけど、草原を走り回ったり薄暗い森林の中を駆け抜けるトレランのルートまで足を運んで見守る人は非常に少ない。まあ、足場が不安定で泥だらけの道も多いし、一歩足を踏み外せば谷底に転落して死ぬかもしれない場所に観客として行きたがる人はそんなに多くはないだろう。マラソンに比べてトレランの商業化がうまく行っていないのはそういう事情もありそう。

店員がいるレジではなくセルフレジを選ぶ人は財布の中の小銭を少なくしたい

最近増えているスーパーのセルフレジ。商品のチェックだけ店員がやって支払い処理だけは客に任せるセミセルフのレジもある。個人的に長年の疑問だったのが、店員にすべてやってもらったほうが早いのにあえてセルフのレジに行く人が多いこと。隣りにはセルフではない、店員がいる普通のレジがあるのにセルフレジを選ぶ人たち。なぜセルフレジがいいのか? その理由の一つは財布の中の小銭を消化したいかららしい。なるほどね。あと気兼ねなく1万円札みたいな高額紙幣を使えるとか。

cash register
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15 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウエー Sa52-dFbo)
2017/01/28(土) 09:14:09.88 ID:Ytj6pF+Pa

なぜ店員がいるレジがあるのにセルフに行くのか分からない

45 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 8aef-FuHd)
2017/01/28(土) 09:19:06.21 ID:OVEobT9l0

>>15
だらだらと小銭消化出来る

211 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 17a5-k1TF)
2017/01/28(土) 09:55:42.27 ID:uqFT22L50

>>15
・空いてる
・レジで知ってる人がパートしてて面倒くさい
・偏った商品ラインナップをレジの人に見られるの恥ずかしい
・レジの人に顔おぼえられてる気がしてきた
・小銭使いたい
・クレカが恥ずかしい柄
・子供がセルフでやりたがる
・人と関わりたくない
・レジの人の声すら聞きたくない気分

98 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 5a48-5iOx)
2017/01/28(土) 09:28:23.09 ID:jeXp49wK0

財布の小銭を全部放り込むのが好き

113 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW b608-fMLr)
2017/01/28(土) 09:30:30.77 ID:AGWuqik+0

近所のスーパーで買い物する時は基本セルフレジつかう
一万円崩したり小銭消化したり何かと気使わんでいいしな

152 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ f68d-KUv7)
2017/01/28(土) 09:42:11.74 ID:9qjrPJvX0

確かに小銭を放り込んで処分しやすいのはええね

288 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 0b48-uyTF)
2017/01/28(土) 10:13:19.15 ID:8nBaWd0C0

店員がくれる袋が自分の思ってるやつじゃないストレスから解放されるし小銭減らせるし

484 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 3eef-hijU)
2017/01/28(土) 11:31:14.84 ID:XeP6sP/b0

一部のみセルフレジのことろはありだわ
セルフレジ使う人少ないから商品数少ないときは待たずにすぐできていい

あと会計だけセルフになった店あったけど混雑減ってるからそれもありだわ

とろとろ小銭出してる老人とか待たないで済む

504 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sa43-f1c2)
2017/01/28(土) 11:41:58.38 ID:mtNdP3/ma

セルフレジだと小銭を全投入してまとめるとか可能なのがいいよね

569 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sdba-NCxF)
2017/01/28(土) 12:24:12.95 ID:OAjoAIGxd

財布の小銭を全投入して財布軽くするわ

588 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ dbf8-y5A3)
2017/01/28(土) 12:36:59.51 ID:3lEEJDcd0

割りとマジで全部セルフにしてほしい
店員との接触も無くなるし
小銭使いやすいし
買うものも見られないし
いい事しか無い

セルフレジ 糞だったことが明らかに 店員の手抜きだった @ ニュース速報(嫌儲)

ランニングで謎のスランプ

ランニングがスランプだ。夏はわりと調子が良かった。秋になった途端にタイムが落ちた。息が続かなくなった。足が重くなった。理由は不明。便秘と関係しているかもしれない。

早く調子を取り戻して近所の里山でトレランをやりたい。

トレランのコース

トレランのコース

トレランのコース

落下腸マッサージで慢性的な便秘が解消した

慢性的な便秘がなおった。「落下腸マッサージ」と呼ばれているマッサージのおかげだ。

大腸
Courtesy of Wikipedia

1ヶ月ほど前に突然慢性的な便秘になった。普通の便秘なら数日後に自然治癒していたのに今回の便秘は違う。本当に慢性化してしまった。仕方なく3日または2日に1回の割合でピンクの小粒コーラックを飲んで対処していたけど、「ひょっとして一生コーラックの世話になるのか?」と思ったりして、気分が暗い日々が続いていた。

しかし1週間ほど前だったか、ネットで「落下腸マッサージ」なるものを知った。テレビ番組で紹介され、大きな話題になったらしい。マッサージの動きに合わせて大腸が上のほうに押し上げられるレントゲン映像がすごい。
しつこい便秘を2分で劇的に治す方法 - YouTube

便秘を治すマッサージと聞いて、かなり激しい体操のようなものを予想していたのだけど、これは全然違う。

仰向けになる。膝を立てる。腰と床の間に枕とかクッションのようなものを置いて下腹部を約10cm浮かせる。そして大腸があると思われる下腹部の箇所を下から上に優しくマッサージするだけ。強い力は必要ない。さらに指先で下腹部を軽く叩く。これはS状結腸を刺激するマッサージになるんだとか。本当にこれだけ。時間にして数分間。

「こんなゆっくりとした、優しくお腹をさするだけのマッサージを数分間やるだけで本当に便秘が治るわけがないよなあ」。そんなことを考えながら半信半疑で下腹部を寝る前と朝食前にマッサージした。

効果は翌日に出た。便通があった。穏やかな便通。下剤を服用したときのような痛みは全くない。まさかたった1日で効果が出るとは予想していなかったので驚いた。便通は翌日も、そのまた翌日にもあり、そして現在に至っている。

下剤とかヨーグルトとかセンナ茶などなど…。今までの苦労は一体何だったのかと言いたくなる。もっと早くこのマッサージのことを知っていればどんなに良かっただろう。

便秘の原因は人によって違うらしい。この落下腸マッサージは胃下垂のように腹筋が弱くて大腸が押し下げられてしまった人たちに効くらしい。だからネットの反応を見ているとこのマッサージが効かない人たちもいるようだ。

でも自分には効果があった。わずか数ヶ月とは言え慢性化していた便秘がたった1日で治り毎日健康的な便通があるのだ。非常にうれしい。このマッサージを考案してテレビなどで紹介してくださった久里浜医療センターの 水上健 医師には本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

いわゆる「落下腸」「ねじれ腸」は日本人に特有の症状らしい。えっ? そうなの? うーむ、本当かな? 詳しい話は「久里浜医療センター|「落下腸」について」で説明されている。

スティーブ・キューンが語るドーハム、コルトレーン、ラファロ、ゲッツの思い出

ジャズ・ピアニストのスティーブ・キューン (Steve Kuhn) がインタビューでケニー・ドーハム、ジョン・コルトレーン、スコット・ラファロ、スタン・ゲッツなどの思い出を語っている。
Y's Awesome Notes — スティーブ・キューンが語るドーハム、コルトレーン、ラファロ、ゲッツの思い出

Three Waves by Steve Kuhn

私が初めて聞いたスティーブ・キューンのピアノはアート・ファーマー・カルテットでの演奏。それまで全く聞いたことがないスタイルなので意表を突かれる思いがした。正直に言うと最初はよく理解できなかった。彼のピアノの素晴らしさに気づいたのは数年後だ。
ART FARMER - I Waited For You ( G. Fuller/D. Gillespie) - YouTube

ざっと紹介すると、スティーブ・キューンはインタビューの中で以下のようなことを証言している。

  • ケニー・ドーハムは自分の音楽がディジー・ガレスピーやマイルズ・デイヴィスと同じぐらい評価されてしかるべきだと自信満々だったが、音楽以外にも女の子やドラッグにも夢中だった。
  • ジョン・コルトレーンは非常に口数が少なくて、音楽に対して真摯な態度だった。本当はマッコイ・タイナーを雇いたかったけど契約の問題で雇えなかった。そこでスティーブ・キューンがバンドのピアニストとして雇われた。(その後マッコイが契約の問題をクリアしてキューンに代わって加入)。キューンが入っていた頃のジョン・コルトレーン・カルテットの記録はCD化されていない。ダウンロード販売もされていない。
  • ビル・エヴァンズ・トリオのレギュラー・ベーシストだったスコット・ラファロがスタン・ゲッツのバンドに加入したけど、ドラマーのピート・ラロッカの音楽と合わなかった。(ラファロはゲッツのバンドに加入した後に交通事故で亡くなっている)。
  • ジョン・コルトレーンに対するスタン・ゲッツの嫉妬がすごかった。

この中でちょっと気になったのがニューヨークのジャズ・ギャラリー (Jazz Gallery) というクラブで行われた1960年のジョン・コルトレーン・カルテットの演奏。ピアノを弾いているのはスティーブ・キューンだ。このライブ演奏が不思議なことにCDやLPレコードとして発売されていないんだとか。もちろんダウンロード販売の形でも未発表。そういう音源。

"Jazz Discography Project" の John Coltrane Discography によると、

John Coltrane (tenor sax), Steve Kuhn (piano), Steve Davis (bass), Pete La Roca (drums).

"Jazz Gallery", NYC, April, 1960.

  • How High The Moon
  • minor blues
  • Equinox

…の3曲のみがプライベート・テープの形でかろうじて残っている。3曲だけじゃCD化は無理と思いきや、上記ディスコグラフィーによると、数ヵ月後マッコイ・タイナーが加入してからのカルテットの演奏のテープもあるそうだ。なぜこのテープがCDとかMP3として発売されないのか理解に苦しむ。音質の問題かな? 是非とも発表してほしいものだよね。

それと、もうひとつ面白いと思ったのがスコット・ラファロがスタン・ゲッツのバンドに加入していたこと。あれ? ビル・エヴァンズのトリオでの仕事を蹴ってでも参加したかったのかな? まあ、ギャランティーの額とかいろいろ事情はあったのかもしれない。

最後にスタン・ゲッツのこと。ジョン・コルトレーンをここまで過剰に意識していたとは全く思いもよらなかった。この人のテナーは本当に素晴らしくて個人的にも大好きなんだけど、プライベートのことになると相当の奇人だったようだ。はっきり言って私生活のほうではあまりいい話を聞かない。どちらかというと人間性を疑いたくなる逸話が多い。

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ランニング - 心肺に負荷をかけて走る練習

ランニングの話。8月は主に足腰に強い負荷をかけるトレーニングをやってきた。具体的には90分間走り続ける練習。9月になり、心肺に強い負荷をかけるトレーニングを始めた。

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足腰に強い負荷をかけるトレーニング、心肺に強い負荷をかけるトレーニング

先月からやっていた「足腰に強い負荷をかけるトレーニング」というのは長距離そして長時間を走るための足腰を作るトレーニングだ。スピードを出す必要はないのでジョギングと言ってもいい。それに対して今月から始めた「心肺に強い負荷をかけるトレーニング」は高速で走るための心肺を作るトレーニングだ。ゆっくり走ることは許されないのでジョギングではない。「スピード・トレーニング」と言い換えてもいいかもしれない。

初日は雨の日。しかも夜走ったのでスピードをあまり出せず。街燈が少なくて足元があまり見えない。これじゃ危なくて全力疾走できやしない。夜盲症に生まれた自分の運命を恨む。

台風が去った翌々日。気を取り直してまたスピード練習。記録は、初回が 4'55"/km 。2回目が 4'50"/km 。いずれも1kmを全力で走った。

場所は近くにある港の埠頭。ここは観光客と地元の市民が歩きやすいように道と広場が煉瓦(れんが)とタイルと木の板で舗装されている。特に木の板の部分は走っていると非常に気持ちよい。木は適度な弾力があり、そしてシューズがグリップしやすいからだ。最近では全国各地に非常にたくさんのジョギング・コースがあるけど、全部アスファルトで覆ってしまうのではなく、できれば木製の厚板を敷き詰めていただくと非常にありがたい。

このトレーニング方法は有森裕子さんや高橋尚子さんを教えたことで知られる小出義雄さんの本「マラソンは毎日走っても完走できない」(角川SSC新書)で初心者向けの「脚つくり」の一環として紹介されている。今回自分で実際にやってみてわかったのだが、1kmを全力で走るだけでは少し物足りないかな。次回のスピードトレーニングでは2kmの全力疾走を検討している。

1kmを全力で走って4分50秒。自分の記録を見てしみじみ思ったのだが、オリンピックに出場するレベルの人たちは42kmを通して常に約3分30秒/kmペースで走るわけで、自分はまだまだなんだな。

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