ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。
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気がついたらキーボードがDvorakに変身していたorz

Firefoxを使っていたときのこと。キーボードショートカットがことごとく効かないことに気づいた。この程度のことで慌てるようではシロート。鼻唄まじりで再起動するのが火狐使いの正しい姿である。

再起動前に事態の意味を把握しようとこころみた。マウスカーソルでロケーションバーにフォーカスを当て、ホームポジションのキー (a s d f g h j k l)を押してみた。なぜか "a o e u i d h t n" になってしまうんだな、これが。

えーと、このアルファベットの並びはどこかで見たことがある。なんだっけ?

思い出した。Dvorak配列だ \(^o^)/

通知領域のスクリーンショット 通知領域のスクリーンショット
Windows XP の通知領域のスクリーンショット

実を言うと、以前ちょっと遊び半分でDvorakの配列にしたことがある。
調べてみると、Windows XP ではAltキーとShiftキーの同時押しがホットキーになって入力ロケールが切り替わるんだとか。
ということは、なにかのはずみでAltキーとShiftキーを同時に押してしまったんだろう。

Dvorakの配列は英語ロケールか。英語のロケールだと、MS-IMEが使えなくなるんだね。って、当たり前か。

「テキストサービスと入力言語」のスクリーンショット

Dvorak配列。マスターしたいとは思ってるんだけど、それ以前にQWERTYの打鍵速度を上げなきゃいけない自分。

当ブログ内の関連エントリ(2008年03月19日以前)

Dvorak配列の優位性を証明する昔の映画

Dvorakタイピストの手の動きは美しかった

Dvorak配列のキーボードを考案した August Dvorak がつくった映画かな?
9分59秒。silent film.

この映画によると、QWERTYのキーボードは "Standard Keyboard"、Dvorakのキーボードは "Simplified Keyboard" と呼ばれている。ただしパソコンじゃなくてタイプライターの話だぜ。

QWERTYを使う Mr. Mayr は1分間に131語をタイプ。
Dvorakを使う Miss Fenton は1分間に165語をタイプ。

QWERTYだと、特定の指が遊んでいる時間がけっこうあり、指をあちこち広範囲に移動している。
それに対してDvorakだと、遊んでいる指はあまりなく、指がホームポジションにある時間帯が異様に長い。

Dvorakの配列は合理的だった

なぜこれほどの違いが出るのかというと、Dvorakのイメージを見れば、わかる。

主に母音として使われるキー A O E U I は左のホームポジション(home row)。
子音として頻繁に使われるであろう D H T N S は右側のホームポジション。
これなら、左右交互にリズミカルにタイプできる。

そこそこ使われるであろうキー(カンマ、ピリオド、アポストロフィを含む)は比較的指を動かしやすい上の段(upper row)。
使用頻度が低いのは指を動かしにくい下の段(lower row)に配置されている。

下の動画がそのへんの細かい理屈を説明。

QWERTYは左の指が痛くなるのですよ

最近、iKnow!で英語のディクテーションをやってるとき、左の指を酷使していることに気づいた。
英語でよく使われる単語、たとえば、
that the their her his it what
などをQWERTYでタイプすれば誰もが実感すると思うんだけど、左手の指を使うことが多いんだよね。上記の単語でいうと、右指でタイプする文字は hi の2文字だけw
右手の小指なんて、ほとんど働かないニート野郎だ。
(ただし、IMEを使ってかな入力する場合は事情が違うかもしれない)

560 :名無し~3.EXE:2006/10/28(土) 20:29:13 ID:zKoXoFG5

FreeBSD rot13(1)によると、英文での各文字の出現頻度は次のとおり。

E 13%   T 10.5%   A 8.1%   O 7.9%
N 7.1%   R 6.8%   I 6.3%   S 6.1%
H 5.2%   D 3.8%   L 3.4%   F 2.9%
C 2.7%   M 2.5%   U 2.4%   G 2%
P 1.9%   Y 1.9%   W 1.5%   B 1.4%
V 0.9%   K 0.4%   X 0.15%   J 0.13%
Q 0.11%   Z 0.07%

疲労しない理想の高速タイピングが左右の8本の指を平均的かつ交互に動かすことだとしたら、QWERTYには及第点をあげられない。
そんなわけで、自分もパソコンのキーボードを猫まねきとか使ってDvorak配列にしちゃおうかな、と妄想するときがある。

Dvorakへの簡単移行法(キートップの印字の問題)

ノートパソコンでも、MacBookとかDellのキーって簡単に外せるんだね。うらやましい。

当ブログ内の関連エントリ(2008年01月18日以前)

SpaceキーをEnterキーのかわりに使う贅沢

大前提として、下記スクリーンショットのようにキーの配置を変えておく。
(クリックで拡大)

キーボードのスクリーンショット

上が変更前。下が変更後。
黒地のキーは変更なし。
赤地のキーは変更されたもの。
モディファイア・キー(modifier key)すなわち Ctrl, Shift, Alt に関しては、左右相称に配置する(青丸の部分)。

切り取りとかコピーを左手だけでやろうとすることがそもそも間違いなんだと思うよ

  • 「コピー」のコマンドは、小指でCtrlを押しながら人差し指でCを押す
  • 「すべて選択」のコマンドは、小指でCtrlを押しながら薬指でAを押す

… というふうにやるのが正道かもしれないけど、自分はそんなアクロバティックな真似はできない。そもそも人差し指でCを押したり、薬指でAを押すのは絶対イヤだ。
右側の Ctrl, Shift, Alt を押しやすいとこに配置(上記スクリーンショット)して、
小指でCtrlを押しながら中指でCを押す」
というふうにやったほうがはるかに健全で、合理的。

ホームポジションから手を動かさない工夫

次はキーバインドの話。Windowsで動くすべてのプログラムにおいて、

  • Ctrl + SpaceEnter
  • Ctrl + BTab
  • Ctrl + Alt + BShift + Tab
  • Ctrl + EEsc
  • Ctrl + MApplication
  • Ctrl + QAlt + F4
  • Shift + HomeEnd

と、同じ役割を与えてしまうことを決意。

猫まねきのバナー

これによって、ホームポジションから遠いところにあるEnterキーとかEscキーなどに手を伸ばす必要はなくなる。かわりに Ctrl + Space とか Ctrl + EEnterとかEscと同じ機能を果たしてくれるから。

アプリケーションによっては Ctrl + Space などが重要なショートカットになっているものもある。でも、そういう問題は猫まねきでなんとかなります。

既に腹はくくった。すべてのアプリケーションに上記キーバインドを適用する。
失うものと、得られるもの。両者を天秤にかけた結果がこれ。

当ブログ内の関連エントリ(2008年01月09日現在)

ホームポジションの既成概念をぶちこわす人、現る

パソコンの日本語109キーボードっていうか、QWERTYの場合、一般的には左人差し指のホームポジションは F が正しいとされている。そういう思い込みがあったから、先日のエントリに寄せられたSoraさんのコメントに驚いた。
キーバインドは左右相称で

それによれば、Soraさんはふだんのキーボード操作の際、左人差し指を G のところに乗せるという。
なぜかというと、「指が短いから」w
こうすることで、B を押すのが楽になるんだとか。
「CapsLockからEnterまでの距離が1m以上ある巨大なキーボードを使っている」という事情があるわけではないのだ(たぶん)。

でも、G のところに置くのも「有り」なんじゃないかな、とふと思った。ついでに右人差し指の位置も右側に1個ずらして K に置けば、なお良い。
FJ のキートップには突起があって … という野暮なツッコミは勘弁)

本当はHHKみたいなのが理想

ようするに、こういうこと。
左と右の指を全体的に右側に1個ずつずらす。すると、Windowsキーボード上の右側にあるBackSpace、Enter、右Shift、カーソルキー等がそのぶんだけ右小指に近くなって、押しやすくなる。
ホームポジションをくずすのを好まない人なら、この感覚は理解できるのではないかと。

この仰天プランを実践するほど自分は変人ではないけれど、キーボードを物理的に改造して似たようなことをやっている人が実際にいる。親指シフトの人。

本来ならHHK(Happy Hacking Keyboard)みたいな左右相称配置のキーボードを使うのがいちばんいいんだろうと思う。HHKのようなキーボードを備えたノートパソコンって、あるかな。
っていうか、そんなノートパソコンがあったとしても、買うカネないし。

自作しちゃう人もいるようだけど、キーボードの完全オーダーメイドができれば、それが理想。

参考

当ブログ内の関連エントリ(2007年12月20日以前)

2008年01月15日追記

日本ではあまり知られていないけど、こんな画期的なキーボードがある。
EnterとかBackSpaceがキーボード上の中央に配置されている。

キーバインドは左右相称で

自分がいま使っているNECのLaVieというノートパソコンのキーボードは「日本語109キーボード」と呼ばれるらしい。
このキーボードを使ってブログの文章などを書いているとき、いつも不便に感じていたことのひとつが、右Shiftキーの位置。左Shiftが左小指で楽々押せる場所にあるのに比べて、右Shiftは少々押しにくい場所にある。

たとえば Shift + A という組み合わせは楽に押せる。でも、Ctrl + Shift + A という組み合わせは苦労する。もちろんタッチタイピングを前提にした話。

CapsLockをCtrlに変更しただけで満足しちゃいかんでしょ。Ctrl, Alt, Shiftという補助キーの配置をどう変更したらいいか、試行錯誤。

人には奨められないが、自分の脳内では合理的である

スラッシュと右Shiftを入れ替える案を思いつく。
いま現在は下の図に示すとおり。当分これでやっていこうかと。

キーボードの写真

上の図は私の脳内ではいちおう合理的な配置。
下の図は変更後の Ctrl, Shift, Altキーだけを明示したもの。ご覧のとおり、左右相称にしちゃう。

キーボードの写真

この「左右相称」というのが高速タイピングにとって重要。これなら、「両手をホームポジションに置いたまま、右小指1本でCtrlとShiftを同時に押す」なんてことも容易(かもしれない)。

Enterとかカーソルキーを押すのは愚挙

テキストエディタでのタイピングで重要なのは、できるだけホームポジションから手を動かさないこと。Enter, BackSpace, Esc, そしてカーソルキーは、いずれもよく使うにもかかわらず、ホームポジションから遠く離れたところにある。これらのキーを使わずに済む方法を考えないとね。

  • IMEのショートカット Ctrl + M でEnterを代用する。
  • 猫まねきみたいなキーバインド変更ソフトを使い、Ctrl + J で Left Arrow を、Ctrl + L で Right Arrow を(… 以下略)代用する。
  • 無変換、変換、カタカナひらがなキーを有効利用。これらにBackSpace、右Alt、Homeキーというよく使うキーを割り当てちゃえばいい。
  • 他。

当ブログ内の関連エントリ(2007年12月10日以前)

QWERTYは合理的ではないけど、宗旨替えするってのもなぁ

QWERTY配列に深い意味はなかったという話

キーボードのQWERTY配列。「これは高速タイピングを防ぐための配列だ」という定説(?)があるけど、それが誤りであるという話を最近知った。
Open ブログ: ◆ QWERTY 配列
キーボードのキー配列(歴史)

いちおうWikipediaの記述も引用しとく。

初期の機械式タイプライターにおいて、あまり高速に打鍵しすぎると印字ハンマーが干渉して故障してしまうために、よく連続打鍵される文字をあえて左右の離れた位置に配置した、という説がよく知られているが、全くの俗説であり、その根拠は見出されていない。

キー配列 - Wikipedia

実際には、単純にアルファベット順に並べ、少しアレンジした結果ではなかろうか、という話。
QWERTYの下の段を見れば、それは一目瞭然。A S D F G H J K L の順に並んでいる。ほぼアルファベット順じゃん。
(後述するように、フランス語のキーボードだと、L の右隣りに M がある)
しかも、QWERTY配列の考案者、クリストファー・レイサム・ショールズ (Christopher Latham Sholes)は、10本の指ではなく、数本の指だけでタイプすることを想定していたらしい♪
さらに言えば、タッチタイピングも想定外だったとか。

「QWERTYは高速タイプしにくくした結果である」という説はやはり胡散臭い。

QWERTYは合理的ではない

"Speedtest - how fast are you?" でタイピング速度の腕前を調べてみて実感したのは、英語圏の人たちにとってもQWERTYは決して便利な配列ではないっていうこと(おそらく)。

で、以前から不思議に思っていたのが、右小指のところにあるセミコロン(Shiftキーを押したときはプラス記号)。ホームポジションにあるキーだ。
英語を読んだり書いたりする機会が多い人はうなずいてくれると思うんだけど、セミコロンもプラス記号もあまり使わないんだよね。こんな文字を特等席(ホームポジション)に置いとく理由が理解できない。

でもって、最近話題になっている有機ELのキーボード。Optimus Maximus keyboard demo.
これを見ると、たとえばフランス語のキーボードの場合、英語キーボードではセミコロンのある場所に M がある。英語キーボードに比べれば、ほんの少し便利そうに見えるんだわ、これが。
フランス語キーボードって、そもそもQWERTYじゃなくてAZERTYだw

日本はQWERTYを真似する必要はなかったのではないか

プログラミング言語によってはセミコロン(またはプラス)を頻繁に使うのかもしらんけど、一般にはセミコロンなんてめったに使わないぜ。プラス記号はときどき使うけど。
と同時に、日本のパソコンもワープロ専用機も、QWERTYでないほうが良かったのではないかという気もする。Dvorak配列とか。

というわけで、今さらQWERTYから他の配列に宗旨替えする勇気はないけど、またキーバインドを変更したくなってきた。セミコロンのところに、もっとよく使うキーを配置したい。(ここにEnterまたはReturnを割り当ててしまった人たちもいるとか)
どうしたらいいか、現在考え中。

当ブログ内の関連エントリ(2007年12月02日以前)

2007年12月03日追記

セミコロンとハイフンの位置を入れ替えてみた。

理由。
IME使用時、ハイフンは長音記号として頻繁に使う。
Yahoo!、Google等のWeb検索で特定の語を除外するとき、ハイフンを使う。
セミコロンもプラス記号もあまり使わない。

ウォークマンがulo-kumanっていうのは違和感がある

あきもせずIME関連の話。

「スター・ウォーズ」という映画がある。この「ウォーズ」っていうのをIMEで入力するとき、いつも苦労していた私。

たとえば「マイ・ウェイ」の「ウェイ」。これをローマ字入力するときは、wei とタイプすればいい。
たとえば「ウィークエンド」の「ウィーク」。これは wi-ku.

ところが、「ウォーズ」の場合は、wo-zu じゃダメなんだ。「ヲーズ」になってしまうから。そういうわけで、おそらく大概の人たちは ulo-zu とタイプしてSpaceキーを押してると思う(← 勝手な想像)。自分もそうだった。
でも、「ウォ」という文字を入力するのに ulo っていうのはどうもしっくり来ない。実際の発音と ulo という文字列が脳内で密接に結びつかないから。

IMEのプロパティ

ところがどっこい、「Microsoft IME の詳細プロパティ」をなにげなく見ていたら、気づいてしまった。who に「うぉ」が割り当てられていた、デフォで。
これなら発音との違和感があまりない(← 個人的な意見)。

本当は "Star Wars" を「スター・ヲーズ」と音訳してもいいんじゃないかなと思うけど、誰なんだろうね、water, walk を「ウォーター」「ウォーク」と音訳してしまった先人は。

おまけ

MicrosoftのIMEに「Microsoft IME カタカナ語英語辞書」というのがある。appuru とタイプしてSpaceを押すと、apple と変換してくれる辞書。スペルを忘れてしまったとき便利かもしれないけど、ものすごい違和感がある。

当ブログ内の関連エントリ(2007年12月01日以前)

Alt+Tabが面倒なのでcltcを使う

Alt + Tab のわずらわしさから解放してくれるソフトとして以前「窓替え」のことをこのブログで書いたけど、それに勝るとも劣らないであろうソフトがある。その名は cltc. 名前の由来は不明。
[cltc] - 色々書くとこ(仮)

前回書いたように、Windowsでウィンドウを切り替えるとき、普通は Alt + Tab を使うわけなんだけど、以下のようなわずらわしさがある。

  • アクティブにしたいウィンドウをすぱっと開くには、Altを押しながらTabを数回押さなければならない。
  • 私のパソコンはキーバインドを大幅に変更してしまったので、Tabキーがとんでもなく遠いところにある。ゆえにAltとTabを押すとき、ホームポジションから指を離さないといけない

だから、cltcとか窓替えみたいなソフトが重宝するわけで …

cltcのスクリーンショット

指をホームポジションに置いたまま、いろんなことを瞬時にやれる

cltcの詳細はKurumaさんの紹介記事を読んでいただければ、わかると思う。
おおざっぱに言ってしまうと、cltcは窓替えに似ている。でも、ショートカットキー(っていうか、コマンド)の数はcltcのほうが多い。ショートカットキーは変更、削除可能。
「Alt + Space を押す → (ウィンドウを)元のサイズに戻す、移動、サイズ変更、最小化、最大化、閉じる」という作業を効率化してくれるコマンドなんて便利かもしれない。

  • cltcclose : cltc のウィンドウを閉じる (非常駐時は終了)
  • cltcexit : cltc を終了
  • reload : cltc の設定をリロード ( 0.9 で廃止 )
  • inireload : cltc の設定をリロード
  • menu : メニューを表示
  • curup : カーソルを一つ上に
  • curupl : カーソルを一つ上に (ループ)(上と下がつながった状態)
  • curdn : カーソルを一つ下に
  • curdnl : カーソルを一つ下に (ループ)
  • curtop : カーソルを一番上に
  • curbtm : カーソルを一番下に
  • switch : 指定したウィンドウに切り替える (デフォルト)
  • topmost : 指定したウィンドウを最前面表示 (トグル)
  • close : 指定したウィンドウを閉じる (WM_CLOSE を Post)
  • maximize : 指定したウィンドウを最大化する
  • minimize : 指定したウィンドウを最小化する
  • resizerbl : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を左に) ( 0.9 で廃止 )
  • resizerbu : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を上に) ( 0.9 で廃止 )
  • resizerbr : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を右に) ( 0.9 で廃止 )
  • resizerbd : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を下に) ( 0.9 で廃止 )
  • sizel : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を左に)
  • sizeu : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を上に)
  • sizer : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を右に)
  • sized : 指定したウィンドウをリサイズする (右端を下に)
  • movel : 指定したウィンドウを移動する (左に)
  • moveu : 指定したウィンドウを移動する (上に)
  • mover : 指定したウィンドウを移動する (右に)
  • moved : 指定したウィンドウを移動する (下に)
  • restore : 指定したウィンドウを元に戻す (最大化・最小化から戻す)
  • shade : 指定したウィンドウをウィンドウシェード ( 0.9 で廃止 )
  • userN : ユーザコマンド([Cmd]で指定したもの, N にはコマンドの番号)

ポップアップ表示されるcltcのウィンドウ内のアイコンとかラベルの大きさを変更できる点が良い。視認性に長けている。

結論としては、窓替えも、cltcも、両方すばらしい。両方同時に使いたいけど、そういうわけにはいかないしなあ。

窓替えとcltcを使い続けてみて、思うこと

  • 窓替えは IME Sound との相性が悪い。
  • cltcは、バックグラウンドで新たなウィンドウが開いたとき、目的のウィンドウがアクティブにならないときがある。(ホットキーがAltとの組み合わせだと、問題ないようだ)
  • 窓替えとcltcを足して2で割ったようなソフトだと、最高なんだけどな。
  • この手のソフト(ようするにウィンドウ切り替えを快適にするソフト)がランチャーに統合されると、非常に便利ではないかなあ、といつもため息をつく。

当ブログ内の関連エントリ(2007年11月26日以前)

Alt+Tabが面倒なので「窓替え」を使う

Windowsのウィンドウ切り替えのとき、Altキーを押しながらTabキーを押すわけだけど、これが少し不便。

Alt+Tabのスクリーンショット
  • アクティブにしたいウィンドウをすぱっと開くには、Altを押しながらTabを数回押さなければならない。
  • 私のパソコンはキーバインドを大幅に変更してしまったので、Tabキーがとんでもなく遠いところにある。ゆえにAltとTabを押すとき、ホームポジションから指を離さないといけない

猫まねき使ってAltとTabを押しやすいところに変えようかな、とも考えたけど、良い配置が思い浮かばない。

窓替え 0.7.5.36 を使うと、この悩みから解放される。タスクバーも常に非表示でいいかも。
窓替え - ベクターソフトニュース

賢い設定を考える

かなり細かく設定は可能で、自分の場合、以下のようにして今のところ様子を見てる。

  • 窓替えのホットキーを Ctrl + D とする。
  • Firefoxに頭文字 f を割り当てる。
  • foobar2000に頭文字 p を割り当てる。
  • Operaに頭文字 o を割り当てる。
  • (以下省略)

ユニークな頭文字をよく使うアプリに割り当て、かつ保存しておき、あまり使わないアプリの頭文字は保存しないのがいちばん便利な設定だと思う。
頭文字は英字のみ。ただし、大文字と小文字は区別される。

各アプリケーションの頭文字を保存しておけば、以下のように2回のアクションですむ。

  1. 窓替えのホットキーを押す。
    → ウィンドウのリストがポップアップ表示される。
  2. アプリごとにユニークになっている頭文字をタイプする。
    → 該当するアプリのウィンドウがアクティブになる。

タッチタイピングができる人なら、この一連の操作は目をつぶっていてもできるはず。Alt + Tab だと、そういうわけにはいかんでしょう。

アプリごとの頭文字をユニークにしてそれを保存しておかないと、再起動するたびに頭文字が変わってしまう。そうなると、各アプリに頭文字が自動的に割りふられてしまい、その小さな頭文字を目視しなければならないわけで、視力の悪い自分には、けっこうつらい(後注)
(この文字の大きさを変更するオプションがついているといいんだけどね)

窓替えには普通のインクリメンタルサーチの他にMigemoのオプションもあるんだけど、私はそこまでようやらんわ。MigemoはFirefoxのXUL/Migemoだけでおなかいっぱいなので。

後注

デフォルトでは、起動順に頭文字 a, b, c... が各ウィンドウに自動的に割りふられる。

窓替えのスクリーンショット

ショートカットキー

ショートカットキーは変更も削除も可能。
「カーソル移動」なんてのは微妙にうれしい。指をホームポジションからカーソルキーのとこまで移動しなくてすむから。
カーソル移動の場合、目的のウィンドウに対応する項目にフォーカスを当てたら、ホームポジションから少し離れたところにあるEnterキーでなく親指でSpaceキーをポンッと押せばいい。

  • タスクトレイに入れる/出す
  • リスト更新
  • 選択ウィンドウに切り替え
  • 選択ウィンドウを最小化
  • 選択ウィンドウを元に戻す
  • 全ウィンドウを最小化
  • 全ウィンドウを元に戻す
  • カーソル移動↑(上)
  • カーソル移動↓(下)
  • カーソル移動→(右)
  • カーソル移動←(左)
  • リスト先頭へ移動 (<と同じ)
  • リスト最後へ移動 (>と同じ)
  • 入力文字の消去 (I-searchでESCと同じ)
  • 入力文字を1文字消去 (I-searchでBSと同じ)
  • キャンセル
  • カーソル位置の頭文字を変更
  • インクリメンタルサーチ
  • インクリメンタルサーチ逆方向
  • カーソル移動で表示/最小化を行う
  • ウィンドウスタイル変更

当ブログ内の関連エントリ(2007年11月23日以前)

おまけ

窓替えもいいけど、cltcっていうのも悪くない。
Alt+Tabが面倒なのでcltcを使う

カナ派とローマ字派と親指シフト派

YouTubeにアップされている日本テレビのニュース。スピードワープロ研究所でおこなわれている驚異のタイピング。たぶん見た人は多いと思う。
テレビの生放送用の字幕をばばばっとタイプしている。
(実際には、変換ミスを修正する人との共同作業なんだよ、という噂もあるけど)
このキーボードを見て、親指シフトを思い出したんだけど、親指シフトのキーボードとも違う。全然見たことない。

話変わって、こちらは発言小町。10日あまりでついたレスが100個以上。発言小町はやっぱ人気があるなあ。
かな文字入力はおかしいですか? : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「どっちでもいいんじゃない?」「ローマ字入力とカナ入力、両方ともできるなんて、すごい!」というレスが多いけど、途中からカナ入力派とローマ字入力派がほんの少し険悪な雰囲気になるのが楽しい。

全レスを読んで思ったこと。

  • タイピング(打鍵)と入力を混同してはいけない。
    • ローマ字入力で hatugenkomati とタイプし、Spaceキーを押して 発言小町 と変換する場合、タイピング回数は14回、入力文字数は4個だ。カナ入力だと、9回タイプして4文字入力。
    • ようするに、「どっちが速い?」という問題は正確には、「単位時間あたりのタイピング回数を問うているのか」、「単位時間あたりの入力文字数を問うているのか」に分けて考えなければならない。
  • タイピング速度がまったく同一であれば、ローマ字入力よりもカナ入力のほうが早くすむに決まっている。しかし、カナ入力の場合、指を広範囲に動かさなくてはならないわけで、疲労度が高くないだろうか? もしもそうなら、長時間労働の場合、速度に影響をあたえないだろうか。
  • カナ入力だと、半角英数字まじりの日本語を書くのが苦手じゃないのかな。
  • テープ起こし、誰かの手書き文章をコンピュータに入力 … などの作業の場合、Ctrl + C, Ctrl + V なんてことはおそらくほとんどやらないのではないか。
  • でも、ブログの記事を書いたりする作業の場合だと、コピー・アンド・ペーストというのはけっこう頻繁な作業だったりする。こういうのはキーパンチャーの人たちって意外と苦手なんじゃないかな(← 想像)。
  • 「親指シフトに比べたら、カナ入力やローマ字入力なんて遅すぎ!」という話をよく聞く。

話は少しずれるけど、IMEといっても、ATOK, MS-IME, Japanistだけでなく、SKKというのもある。最近、このSKKというのに興味がある。

猫まねきって良いなぁ

キーバインドを変更するソフト。
今までKeyCtrlを使ってたけど、1週間ほど前、一念発起してインストールしたのが「猫まねき」。

へたに使うと、最悪の場合マウスもキーボードも機能しなくなるそうだw
残念ながら、猫まねきはシェアウェアからフリーウェアに移行後、更新は停止している。Windows 95, 98, Me, 2000, XP用。Vistaで動くかどうかは知らない。

猫まねきのアイコン

作者のWebサイトを訪れてみるとわかるけど、「あっ、これなら簡単に設定できそう」と誰しも思うはず。ろくすっぽヘルプ読まなかったけど、私でもあっさりできた。

問題はそのヘルプ。テキストだけ。スクリーンショットが全くないorz
こんな感じの文章が延々と続く。嗚呼。

アプリケーションとの対応

 猫まねきでは、これまで見てきたように、1つのキー設定グループが1つの単独キーの設定グループと、複数の組み合わせキー設定グループから構成されるようになっています。この構成の仕組みがまだよく分からなくてもかまいません。ここで大切なことは、キー設定グループというキーを変更する設定のかたまりを複数持てるということです。そのかたまりのグループは、「キー設定の選択」ページで管理しています。そこの右上の「設定」ボタンを押して表示されるダイアログを使うと、新しいグループを作ったり、既存のグループを複製したりできます。

 このグループ化したかたまりをアプリケーションに対応付けることで、特定のアプリケーション専用のキー設定を有効にすることができます。このアプリケーションだけはこうしたいとか、このキー設定は便利だけどあのアプリケーションでは不都合があるので違う設定にしたいといった場合でも大丈夫です。

 (実はこの練習の最初のステップで見ましたが、)「アプリケーションとの対応」ページの表はアプリケーションとキー設定グループとの対応を示しています。今は練習用のグループが指定のない全てのアプリケーションで利用されるようなっていると思います。つまり、ここのリストの一番上にある「標準(指定外)」の「対応するキー設定グループ」欄にその練習用のグループ名があると思います。ここで指定されているグループ(キー設定のかたまり)が標準の設定として使われます。もしあるアプリケーションのキー設定を他のと変えたい場合には、そのアプリケーション専用のグループを作ってこのページで関連付けを行います。

 この「アプリケーションとの対応」ページには、消せない項目が2つあります。1つが「標準(指定外)」で、もう1つが「DOS窓」です。(DOS窓については次のステップで説明します。)キー入力が受け付けられるアプリケーションが切り替わると、猫まねきはここのリストを見てこれらの消せない2項目以外のものを調べて行きます。リスト中に一致するアプリケーションがあると、そこで指定されているキー設定グループを使います。なければ標準のものを使います。(DOS窓ならその行のものを使います。)ですから、一般的な、いつも使う設定を標準にして、特定の動作をさせたいアプリケーションがあればそれ専用のグループを作って関連付ければうまくいきます。

 ではその関連付けの方法です。リストに変更したい項目がある場合はその行をクリックして選択された状態にしてから、右側にある「修正」ボタンを押します。表示されるダイアログの選択ボックスから、関連付けたいグループを選択します。リストにないアプリケーションを登録したい場合は、「追加」ボタンを押すとアプリケーションの実行ファイル名とキー設定グループを選択するダイアログが表示されます。キー設定グループは選択ボックスから選ぶだけです。アプリケーションの実行ファイル名は、「参照」ボタンを押してファイルを指定することもできますが、それよりもずっと簡単な方法があります。「実行中のアプリケーションから選択」ボタンを押して、実行中のアプリケーションのウインドウをマウスでクリックしてアクティブにしてください。そのアプリケーションの実行ファイル名が取り込まれますので、その状態でOKボタンを押します。楽勝ですね。

 次のステップではDOS窓での利用について説明します。

上記はヘルプのごく一部の抜粋。作者には申し訳ないけど、ああ、うんざりする。

でも、長年多くのユーザから絶大な支持を集めてきたソフトであるのは間違いのない事実。スクリーンショットが全く出てこない、こういうテキストだけのヘルプを一所懸命読んで、チマチマ設定をやっていたんだろうな、昔の人は。

今まで使ってきたKeyCtrlと猫まねきの違いをまとめてみると、こんな感じだろうか。

KeyCtrl

  • 「左ShiftをBackSpaceに変更する」ということはできる。
  • アプリケーションごとにキーバインドを変更するってことはできない。グローバルに適用されるということ。
  • KeyCtrlがレジストリを書き換えるので、常駐しない。
  • よって、ログオン以前でも設定が反映している。

猫まねき

  • 「左ShiftをBackSpaceに変更する」なんてことは当然できるけど、それだけでなく、「Right arrow を Ctrl + L で代用させる」なんてこともできる。
  • よって、テキストエディタではカーソルキーに右手を伸ばす必要がなくなる。
  • アプリケーションごとのキーバインドをつくれる♪
  • スタートアップに猫まねきを放り込んでおくスタイル。ようするに常駐タイプのソフト。
  • よって、ログオン以前は設定が反映していない。ただし、特殊な方法を使うと、やれないことはないようだ。
猫まねきスクリーンショット

アプリケーションによっては、Alt + F4 じゃないとウィンドウを閉じられないのもある。そういうのも、Alt + F4 を Ctrl + Q で代用させることが可能になる。

当ブログ内の関連エントリ(2007年11月19日以前)

右Ctrlキーをもう1個つくってみた

Opera自己流ショートカット - 困ったときの記録帳」に、「変換」キーをCtrlキーに変更すると快適だ、と書かれている。
これに刺激を受け、自分も「変換」キーまたはSpaceキーをCtrlキーに変え、2日間にわたり数時間ほど体感してみたけど、しっくりこない。

Spaceまたは「変換」キーをCtrlに変えるということは、親指でCtrlを押すことを意味するわけだけど、「親指でCtrlを押す」という習慣にどうしてもなじめない。良いアイデアだとは思うけどね。

EnterをCtrlに変更する作戦も検討したけけど、やめとこ。

右Ctrlキーをなんとかしなくては

「CapsLockを左Ctrlに変えるべきか」というのはよく話題になるけど、右Ctrlの位置の問題が語られることは少ない。
通常の(?)Windows用日本語キーボードの場合、右Ctrlは右小指で押しにくい妙なところにある。隣りにApplicationキーなんてのもあるし。できることなら右小指で楽に押せる場所に右Ctrlを配置したい。しかし、

  1. 選択(左手でShift、右手でカーソルキー)
  2. コピー(左手で C、右手でCtrl)
  3. キャレット移動(右手でカーソルキー)
  4. 貼り付け(左手で V、右手でCtrl)

という作業のことを考えると、カーソルキーのすぐ近くに右Ctrlがあったほうがいいのも事実。
(左手だけで Ctrl + Z なんて自分には無理だから、上記リストの作業はすべて両手でおこなっている)

そこで、

  • 従来の右Ctrlはそのまま残す。カーソルキーのそばに置いておく。
  • コロンを右Ctrlに変える。(結果として右Ctrlは2個になる)
  • CapsLockを左Ctrlに変えてあるので、従来の左Ctrlは不要。これにコロンを割り当てる。

コロン(あるいはアスタリスク)なんてめったにタイプしないから、これでいい w

キーボードの写真

キーボードの写真

右手の小指で楽に押せる場所にあるけど、めったにタイプしない@(アットマーク)、\(円記号)などは、辞書に登録しておいて別のキーを割り当てている人もいると思う。自分はそこまで決断できない。

当ブログ内の関連エントリ(2007年11月01日以前)

2007年12月03日追記

セミコロンとハイフンの位置を入れ替えてみた。

理由。
IME使用時、ハイフンは長音記号として頻繁に使う。
Yahoo!、Google等のWeb検索で特定の語を除外するとき、ハイフンを使う。
セミコロンもプラス記号もあまり使わない。
Google
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