ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。

スティーブ・キューンが語るドーハム、コルトレーン、ラファロ、ゲッツの思い出

ジャズ・ピアニストのスティーブ・キューン (Steve Kuhn) がインタビューでケニー・ドーハム、ジョン・コルトレーン、スコット・ラファロ、スタン・ゲッツなどの思い出を語っている。
Y's Awesome Notes — スティーブ・キューンが語るドーハム、コルトレーン、ラファロ、ゲッツの思い出

Three Waves by Steve Kuhn

私が初めて聞いたスティーブ・キューンのピアノはアート・ファーマー・カルテットでの演奏。それまで全く聞いたことがないスタイルなので意表を突かれる思いがした。正直に言うと最初はよく理解できなかった。彼のピアノの素晴らしさに気づいたのは数年後だ。
ART FARMER - I Waited For You ( G. Fuller/D. Gillespie) - YouTube

ざっと紹介すると、スティーブ・キューンはインタビューの中で以下のようなことを証言している。

  • ケニー・ドーハムは自分の音楽がディジー・ガレスピーやマイルズ・デイヴィスと同じぐらい評価されてしかるべきだと自信満々だったが、音楽以外にも女の子やドラッグにも夢中だった。
  • ジョン・コルトレーンは非常に口数が少なくて、音楽に対して真摯な態度だった。本当はマッコイ・タイナーを雇いたかったけど契約の問題で雇えなかった。そこでスティーブ・キューンがバンドのピアニストとして雇われた。(その後マッコイが契約の問題をクリアしてキューンに代わって加入)。キューンが入っていた頃のジョン・コルトレーン・カルテットの記録はCD化されていない。ダウンロード販売もされていない。
  • ビル・エヴァンズ・トリオのレギュラー・ベーシストだったスコット・ラファロがスタン・ゲッツのバンドに加入したけど、ドラマーのピート・ラロッカの音楽と合わなかった。(ラファロはゲッツのバンドに加入した後に交通事故で亡くなっている)。
  • ジョン・コルトレーンに対するスタン・ゲッツの嫉妬がすごかった。

この中でちょっと気になったのがニューヨークのジャズ・ギャラリー (Jazz Gallery) というクラブで行われた1960年のジョン・コルトレーン・カルテットの演奏。ピアノを弾いているのはスティーブ・キューンだ。このライブ演奏が不思議なことにCDやLPレコードとして発売されていないんだとか。もちろんダウンロード販売の形でも未発表。そういう音源。

"Jazz Discography Project" の John Coltrane Discography によると、

John Coltrane (tenor sax), Steve Kuhn (piano), Steve Davis (bass), Pete La Roca (drums).

"Jazz Gallery", NYC, April, 1960.

  • How High The Moon
  • minor blues
  • Equinox

…の3曲のみがプライベート・テープの形でかろうじて残っている。3曲だけじゃCD化は無理と思いきや、上記ディスコグラフィーによると、数ヵ月後マッコイ・タイナーが加入してからのカルテットの演奏のテープもあるそうだ。なぜこのテープがCDとかMP3として発売されないのか理解に苦しむ。音質の問題かな? 是非とも発表してほしいものだよね。

それと、もうひとつ面白いと思ったのがスコット・ラファロがスタン・ゲッツのバンドに加入していたこと。あれ? ビル・エヴァンズのトリオでの仕事を蹴ってでも参加したかったのかな? まあ、ギャランティーの額とかいろいろ事情はあったのかもしれない。

最後にスタン・ゲッツのこと。ジョン・コルトレーンをここまで過剰に意識していたとは全く思いもよらなかった。この人のテナーは本当に素晴らしくて個人的にも大好きなんだけど、プライベートのことになると相当の奇人だったようだ。はっきり言って私生活のほうではあまりいい話を聞かない。どちらかというと人間性を疑いたくなる逸話が多い。

関連

アマゾンで提灯レビューを書いて商品を無料でもらおう

Amazonで商品を買った人が書くレビュー。実際以上に素晴らしいと誇張して絶賛するレビューを書けばそのメーカーから商品が無料で届くという噂を耳にした。こんな美味しい話って本当にあるのだろうか。

shopping cart
Courtesy of Wikimedia Commons

2ちゃんねるのポータブルオーディオ(仮)板のスレ「5,000円以下で買えるナイスなBluetoothイヤホン Part2。そこで知ったんだけど、中国メーカーのBluetoothヘッドセットを購入し、その製品を必要以上に持ち上げる提灯レビューを書くとそのメーカーから連絡が来て同社の他の製品のサンプルを無料で送ってくるらしい。で、その無料サンプルを受け取ったレビューアーはAmazonでその製品についてまた提灯レビューを書けば持ちつ持たれつの関係ができあがる。

匿名掲示板に書かれていることなのでどこまで真実なのかわからないけど、こういう裏の世界があっても不思議ではない。貰えるサンプルはおそらく1万円以内で買える安物のBluetoothヘッドセットとかイヤフォンなどのガジェットだけだろうけど、正直に言うと少しうらやましい。

そうか、Yahoo!オークションに全く使っていない新品のオーディオ製品が市価よりも安く出品されているのをよく見かけるけど、あれはそういうことだったのか。なんだかなあ。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 15:22:52.05 ID:NF4x/vNZ

中華製品は、レビュー書くと毎週のようにレビュー依頼来るようになるからコストパフォーマンス高いのが良いかも。一度買ってレビューちゃんと書けばメールがきだした。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 16:10:45.63 ID:V18a3zjd

>>365
それどういうこと?サンプル提供してくるってこと?

367 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 17:03:42.34 ID:A3/4NR6B

>>366
そゆこと。
最近のレビュワーはサンプル貰う為に何でも書く。
提灯レベルを越えた完全捏造だろうが厭わない。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 18:55:42.77 ID:g4auTaK3

偶に使いもしないで商品説明コピペで住ませてるやつ居るからな。
レビューで星4以下つけてみ。5にしてくれって連絡来るから。断固拒否するけどなww

369 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 20:37:23.04 ID:DIut/g7d

それでいいのか…

370 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 21:54:01.00 ID:BKRvksKe

レビューで星3にしたら連絡来た
5に変更するから何かサービスしろって言ったら向こ

371 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 22:23:50.70 ID:a9RoJjNi

>>366
参考にならないボタンもいっぱ頂けるけど、ちゃんと書くかは自分次第。ここに出てくる中華製品はほぼ全部貰えるから、最小の以外はずーと毎週二、三本送られてくるよ。なので、欲しければ書いたらいいよ。イヤホン以外も山ほど来るけどw

372 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 22:25:51.01 ID:a9RoJjNi

>>367
ケーブルのイヤホンなんて、周りにも配り切れないほど来てしまい悪いけど捨ててる。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/06(月) 22:28:29.55 ID:a9RoJjNi

>>369
物凄くコストパフォーマンス良いと思ってやってます。永遠に高級機に縁がなくなりそうだけど。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 09:49:40.93 ID:1j7/aOfT

いいこと聞いた

382 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 16:36:45.77 ID:TpjD4JIA

>>365
ブログとかじゃなくAmazonレビューだけでいいの?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 16:48:18.26 ID:TpjD4JIA

というかサンプル提供の依頼って何経由でくるの?
向こうはこっちの連絡先知ってるってことだよね?
レビュー書くと自社の購入履歴と照らし合わせてってこと?
それともレビュワーに個別に連絡取れるシステムあるっけ?
なんか怖い

384 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 19:02:50.25 ID:Qt/g3VJT

>>383
頭使わないと。
自分のプロフィールに捨てアド書くんだよ

385 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 19:12:45.53 ID:xOes7cYr

>>383
Amazon のプロフィールにメアド書いておくとか、何らかの連絡手段がある自分のブログのアドレスを
乗せておくと良いよ。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 19:27:46.08 ID:Qt/g3VJT

>>382
交渉次第。Youtubeも載せて欲しいもアル。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 19:48:41.39 ID:ELgB5vbw

どうせ、今からVineになんて成れないから、中華レビュー禁止になるまでやっとけばいいよ。
でも、出来れば可能な範囲で、まともなレビューが増えると良いと思ってる。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。2016/06/07(火) 20:25:05.98 ID:daJcBFyc

ただで商品を送ってくれるので星5つです

5,000円以下で買えるナイスなBluetoothイヤホン Part2

Helen Merrill, Gil Evans, Miles Davis - 3人の時代

ヘレン・メリル (Helen Merrill) が1956年から1957年にかけて吹き込んだアルバム "Dream of You" のことをネットで調べていたら彼女とギル・エバンズ (Gil Evans) とマイルズ・デイビス (Miles Davis) にまつわる逸話が出てきた。 Wall Street Journal でおなじみの Marc Myers 氏がヘレン・メリルにインタビューした JazzWax の記事。これによれば、マイルズは昔からヘレンと仲が良くて彼女の歌がお気に入りだったとか。

Dream of You by Helen Merrill
Courtesy of Wikipedia

マイルズ・デイビスが人を絶賛するのは珍しい。さらにヘレン・メリルの歌唱法がマイルズのトランペット奏法に影響を与えたかもしれない云々の話は少し眉唾だけど興味深い。

5年前つまり2010年の記事だけど日本語圏ではほとんど知られていないであろう非常に貴重な話なのでインタビューの中から一部を抜き出して翻訳した。

JazzWax: ギル・エバンズと知り合ったきっかけは?

Helen: 彼とはニューヨークにある音楽サークルにいたとき知り合ったの。彼のことは以前から知ってたわ。アンダーグラウンドの音楽の世界ではギルの噂で持ちきりだったのよ。 He was always The Man. みんなで彼のアパートメントに集まっては音楽の話をしたのよ。心温まる時代だったわ。

JazzWax: でも彼の画期的なオーケストレーション (orchestration) をバックにあなたの歌声を合わせるというアイディアを1956年の時点で思いついたのは誰?

Helen: それ私のアイディアだから。ギルは天才。クロード・ソーンヒル楽団 (Claude Thornhill Orchestra) で素晴らしい音楽を書いたのを知ってたから彼の音楽をバックに歌うのは素晴らしいものになるって考えたの。ギルを使ってくれとエマーシー・レコード (EmArcy Records) のボブ・シャッド (Bob Shad) に頼んだときはボブが心臓発作を起こすと思ったわ。最初のうち彼は「ギルは駄目だ」とピシャリと言ってたの。

JazzWax: え? なぜ?

Helen: ギルはこだわるタイプだから。規定時間を超えて楽団を働かせることで有名だったし。スタジオの料金とミュージシャンのギャラはものすごく高いのよ。何度言ってもボブは首を縦に振らなかったんだけど、「絶対にやらなきゃダメよ」と私は言い張ったの。結局ボブは私の提案を受け入れてくれた。

JazzWax: 一体どうやってギルのあの編曲を歌うようになれたの?

Helen: 難しい質問ね(笑)。彼の編曲は非常に難しいけど非常に美しい。ギルとの吹き込みから1年後巡業に出たとき彼の編曲を使ったんだけど結果はひどかった。バンドの音は音楽というよりまるで貨物列車みたいな音。ギルの編曲を正しく演奏できるのはギルだけだってわかったわ。

JazzWax: あなたは譜面を読めませんよね。どうやってあの複雑なメロディーを覚えたの?

Helen: ギルが手伝ってくれたのよ。彼とセッションをやるのはあのときが初めてで、あのセッションはまるで…そうね、まるで崖から飛び降りて空を飛ぶのを教わるような感じだった。そして私たちはやり遂げたの。

JazzWax: 1回リハーサルをやってからマスターしたわけですね?

Helen: ええ、残念だけど、そう。完全にマスターしたかというとわからないけど、やったのは間違いない。私って一度覚えたら細かいところまで忘れないのよ。

JazzWax: ギルは時間どおりに編曲を完成させたの?

Helen: (笑)。私の覚えている限りでは少し遅れたわね。彼は素晴らしい人だったわ。

JazzWax: あのときのセッションで聴けるあなたのフレージング (phrasing) はマイルズ・デイビスとギル・エバンズが1957年に作ったアルバム "Miles Ahead" と基本的なところが似ています。

Helen: どうかしら。マイルズは私のサウンドがものすごくお気に入りでよく私の歌を聴きに来てくれたわ。私たち仲が良かったのよ。彼は私の囁くような歌い方 (whisper sound) が好きだって言ってた。あれはマイクロフォーンにギリギリまで近づいて出す私のテクニックね。小さな声でほとんど囁くように歌うことでものすごく親密な感じがする音を出したの。自分の声を吹き込んでそれを聴いてマイクを使って何か別のものを作ろうとしていたのよ。

JazzWax: マイルズはあなたの囁き唱法を学んだと思いますか?

Helen: マイルズは誰からも学んでいたわ。彼の才能は驚くべきものよ。他の人から最良の部分だけを取る。それ以外の部分は捨てる。本当に鋭い人だった。私の声で彼が好きなものの一つが私の「間 (ま, space) 」 の使い方だって言ってた。「間」というのは音楽における間。それから私の声とマイクの間にある間ね。

Helen Merrill: Dream of You - JazzWax

JAZZRADIO.com で最近のジャズを聴くことが多くなった

インターネット・ラジオ JAZZRADIO.com に Current Jazz というジャンルがあることを最近知った。今までは1950年代から60年代ぐらいの古いモダン・ジャズばかり聴いていたけど最近のジャズも素晴らしいのが多いよね。
Current Jazz on JAZZRADIO.com - JAZZRADIO.com - enjoy great jazz music

WEBブラウザではなくfoobar2000やiTunesなどで聴くなら以下のいずれかのプレイリストを。ストリーミングURLは違うけど中身は同じ。

JAZZRADIO.com

JAZZRADIO.com - Hard Bop (1950年代頃のハードバップ)
http://pub8.jazzradio.com/jr_hardbop_aac
JAZZRADIO.com - Straight Ahead (ストレートアヘッド)
http://pub5.jazzradio.com/jr_straightahead_aac
Cool Jazz - JAZZRADIO.com (クールとウェストコースト・ジャズなど)
http://pub8.jazzradio.com/jr_cooljazz_aac

事情があって以前ほど音楽を真剣に聴くことができなくなってるけど、それでもジャズは自分にとって特別な音楽だ。最近の若手のジャズを聴いて前向きに生きていこうかと。

Google Play Music はID3タグを削除することがある

数ヶ月前から日本でも始まった Google Play Music について。パソコンの中の音楽をGoogle側と同期したら曲のID3タグの一部が消えたという報告がある。

Google Play Music

465 名前:名無し に一致する情報は見つかりませんでした。 [sage] :2015/10/16(金) 00:06:24.06 ID:NBUrPM42

自分で上げた曲をダウンロードすると
ID3タグのコメントとかURLとか消えてるね
つまりプレイヤで表示されない情報は削除するわけか
画像も1枚だけになるしファイル名も短くなる

googleに預けてローカルは断捨離しようと思ったけど
う~む悩んでしまう
なんかうまいこと情報管理する方法ないだろうか

【10月から】Google Play Music 11【YouTubeRed】 [転載禁止]c2ch.net

自分は Google Play Music に毎月お金を払って契約するつもりは今のところないけど、ID3タグの一部が消えるという話は気になる。ファイル名が勝手に変わってしまうというのも驚き。

上述の「画像も1枚だけになる」というレスはおそらくジャケット写真のことを言っているんだと思う。ジャケットの画像は1個の曲つまり1個のファイルにつき1枚というのが普通だけど音楽管理ツールによっては複数の画像を音楽ファイルに埋め込むことができる。(たとえばfoobar2000は複数の画像を1個のファイルに埋め込むことが可能)。上で引用した2chの情報が正しければ、これらの画像が1枚を残してすべて消滅したのだろう。

57 :名無し に一致する情報は見つかりませんでした。:2015/10/02(金) 21:14:58.78 ID:UQx9p/Fr

iTunesで管理してる.m4aファイル10,000曲くらいをアップロードしたんだけど半分くらいの曲のタグが完全に消えてるか一部のタグが反映されてないんだが…
これって何か対策ありますか?

465 名前:名無し に一致する情報は見つかりませんでした。 [sage] :2015/10/16(金) 00:06:24.06 ID:NBUrPM42

自分で上げた曲をダウンロードすると
ID3タグのコメントとかURLとか消えてるね
つまりプレイヤで表示されない情報は削除するわけか
画像も1枚だけになるしファイル名も短くなる

googleに預けてローカルは断捨離しようと思ったけど
う~む悩んでしまう
なんかうまいこと情報管理する方法ないだろうか

467 :名無し に一致する情報は見つかりませんでした。:2015/10/16(金) 00:30:14.81 ID:Vm7w2QRa

>>465
だから本当のロッカーと思っちゃいけないって。
ロッカーなんて言い方するから勘違いする。
Google Photoの無制限だって元のオリジナルは保証されないんだから。

>なんかうまいこと情報管理する方法ないだろうか

ローカルはローカルで別。
GPMはGPMで別。
それぞれ別腹管理。

【10月から】Google Play Music 11【YouTubeRed】 [転載禁止]c2ch.net

MDR-AS600BTに良い音を求めるならイヤーピースの大きさが大事

Bluetoothヘッドセット SONY MDR-AS600BT を先日買った。これが当たりだった。イヤーピース (ear tips) のサイズを正しく選べば非常に良い音を出す。

MDR-AS600BT


Bluetoothのヘッドセットは以前ブログで少しとりあげた cheero Sound Shell というのを既に持ってるんだけどこれで音楽を聴いても音に満足できない。もっと良い音を出す製品が欲しかった。近所のビックカメラなどの家電製品の店に行っても音楽向きのBluetoothヘッドセットはほとんど並んでいない。なのでAmazonや価格.comやブログなどにある利用者の感想を頼りに以下の商品を候補とした。

ヘッドセット各種製品

SONY Walkman NW-WS615 (NWZ-WS615)

この形が一番理想に近い。そして値段が高い。18,000円前後。正確に言うとこれはヘッドセットと言うよりBluetoothを受信できるウォークマン。これを言ったら実も蓋もないけど、Bluetoothのヘッドセットが有線のヘッドフォンに音質の面で勝てるわけがない。そういうものに18,000円も出すのは難しいかな。

Plantronics BackBeat Fit

前出のWalkman同様この形は理想に近い。非常に美しい形だと思う。価格は10,000円前後。だがこの製品は密閉型ではなく遮音性が低い。おそらくジョギングなどをやる人たちのために開発された製品。遮音性が低いのは周囲の車の音などが聴こえなくなってしまうのは危険だという判断からだろう。自分は遮音性が高いヘッドセットを望むのでこの製品は買えない。

Soundpeats QY7

価格が非常に安い。2,300円ぐらいから買える。メーカーはたぶん中国の企業。Amazonなどでは非常に評価が高い。だが「日本で使えるための技適マークがあるだろうか?」という疑問が残る。

SONY MDR-AS600BT

最終的にこれを選んだ。Amazonで安くなってたので買った。7,480円。送料0円。ちなみにアメリカのAmazonでは100ドルぐらいで売られている。

正直に言うと、このMDR-AS600BTを聴いた初日は「ああ、買わなければよかったかも」と思った。音に全然迫力がない。美しい音だけど暴力的な力強さがない。特にベースとドラムの音が駄目だ。

そこでイヤーピースをいろいろ替えて試行錯誤した。他社のイヤーピースをいくつか試した。その中で最も良い音を出したのがComplyの低反発ポリウレタン製品だった。この経験から、このヘッドセットはイヤーピースの密閉度を高めればベースとドラムの音が良くなることに気づいた。

MDR-AS600BTのパッケージには L, M, S, SS という4種類の大きさのイヤーピースが付属品として入っている。自分の耳の穴には最も小さいSSが合っていると漠然と思っていたのでずっとSSサイズを装着していたけど、これが間違いだった。密閉度を上げる意味で自分に一番適しているのはそれより大きなMサイズだったのだ。イヤーピースを試行錯誤すること3日間。やっと気づいた。

SONY MDR-AS600BT に標準装備されているイヤーピースは同社の有名なEP-EX11シリーズ。クラゲみたいにフニャフニャしたシリコンなので「こんな大きなものが耳の中に入るわけがない!」と思っていても実際には入る。

イヤーピースの他に耳の窪みに差し込む三日月の形をした「アークサポーター」というのが付属品にあるんだけど邪魔になると判断。使わないことにした。

MDR-AS600BTの良いところ

  • ボタンが1個だけなので間違って他のボタンを押す心配がない。
  • バッテリーが非常に長く持つ。最大音量で音楽を再生しても8時間以上持ちそう。
  • ケーブルの長さは550mmぐらい。首の後ろに回すと煩わしいのではないかと疑っていたんだけど杞憂だった。ケーブルが若干太いので適度な硬さがある。なのでフニャフニャにならない。どうしても気になるなら「Shure掛け」もやろうと思えばできるし、ケーブルを首の後ろではなく前に回して垂らしても鬱陶しくない。
  • 色は青とオレンジ。今回買ったのはオレンジだけど蛍光色みたいな派手な色ではなく若干暗いオレンジ。浅黒く日焼けした人には青よりオレンジのほうが似合うかも。
  • 印刷した紙の取扱説明書が添付されているので助かる。(PDFもあると思う)。

MDR-AS600BTの悪いところ

音量調節が難しい。ボタンが1個だけなので操作が以下のように複雑怪奇。理解に苦しむ仕様。

  • 音量を上げる - 1回クリックして2回目は数秒ホールド
  • 音量を下げる - 2回クリックして3回目は数秒ホールド

SONY MDR-AS600BT

SONY MDR-AS600BT

結論

MDR-AS600BTはイヤーピースの大きさが重要。「自分の耳には少し大きいかな?」と思うぐらいの大きさにするといいかも。イヤーピースの大きさが適切であれば豊かな低音が出る。それと密閉度を高めることも重要なので耳に差し込む角度とか深さに留意すべし。

foobar2000の歌詞を新規フィールドから取得する

foobar2000で歌詞を表示するのにわざわざ専用のcomponentをインストールする必要がないことに気づいた。Properties dialog -> Standard fields に新しいフィールドを作ってそのフィールドに歌詞を埋め込めばいい。

foobar2000

Preferences -> Advanced -> Display -> Properties dialog -> Standard fields

foobar2000初期値
初期値には歌詞用のフィールドがない。普通の人は音楽ファイルに対応する歌詞ファイルを同一フォルダーに置いてそれを読みに行く方法をとっているのかしら?
Artist Name=ARTIST;Track Title=TITLE;Album Title=ALBUM;Date=DATE;Genre=GENRE;Composer=COMPOSER;Performer=PERFORMER;Album Artist=ALBUM ARTIST;Track Number=TRACKNUMBER;Total Tracks=TOTALTRACKS;Disc Number=DISCNUMBER;Total Discs=TOTALDISCS;Comment=COMMENT;
変更後その1
"UNSYNCED LYRICS" というフィールドを新たに加えた。ラベルは Lyrics. このフィールドがあれば歌詞をMP3ファイル自体に埋め込むことによって iPod, iPhone, iPad などのApple製品で歌詞を表示できる。
Artist Name=ARTIST;Track Title=TITLE;Album Title=ALBUM;Lyrics=UNSYNCED LYRICS;Date=DATE;Genre=GENRE;Composer=COMPOSER;Performer=PERFORMER;Album Artist=ALBUM ARTIST;Track Number=TRACKNUMBER;Total Tracks=TOTALTRACKS;Disc Number=DISCNUMBER;Total Discs=TOTALDISCS;Comment=COMMENT;
変更後その2
Item details の Title format に UNSYNCED LYRICS を指定しても Item details に歌詞が表示されないので新たに "FLYRICS" というフィールドを作った。ラベルも FLyrics. ここに上記 UNSYNCED LYRICS と全く同じデータを埋め込むことにした。汎用性は全くないので歌詞表示できるのは自分のfoobar2000だけということになる。
Artist Name=ARTIST;Track Title=TITLE;Album Title=ALBUM;Lyrics=UNSYNCED LYRICS;FLyrics=FLYRICS;Date=DATE;Genre=GENRE;Composer=COMPOSER;Performer=PERFORMER;Album Artist=ALBUM ARTIST;Track Number=TRACKNUMBER;Total Tracks=TOTALTRACKS;Disc Number=DISCNUMBER;Total Discs=TOTALDISCS;Comment=COMMENT;

Item details -> Options -> Title format

理由は不明だが、

$set_font(Georgia,10,)[%unsynced lyrics%]

…と記述しても歌詞が出ない。つまり UNSYNCED LYRICS というフィールドはここでは読み込まれないのだ。そこで上で説明した Properties dialog の新規フィールド FLYRICS を使う。よって Item details の Title format での記述は、

$set_font(Georgia,10,)[%flyrics%]

…になる。

歌詞の文字は小さくしないと収まりきれずに隠れてしまい、垂直スクロールバーが出てくる。フォントはGeorgiaの10ぐらいでいいか。

$set_font(Georgia,14,)artist: $set_font(Georgia,16,)[%artist%]$crlf()
$set_font(Georgia,14,)title: $set_font(Georgia,16,)[%title%]$crlf()
$set_font(Georgia,14,)album: $set_font(Georgia,16,)[%album%]$crlf()
$set_font(Georgia,10,)[%flyrics%]

Preferences -> Advanced -> Display -> Properties dialog -> Multiline fields

歌詞には改行がつきもの。以下の作業をすることで Properties dialog の編集中にEnterキーを押すことで改行コードを挿入することが可能になるらしい。実際やってみたけど、この作業をやらなくても改行コードは反映される。

foobar2000初期値

COMMENT;LYRICS;BIOGRAPHY

変更後(FLYRICS を追加)

FLYRICS;COMMENT;LYRICS;BIOGRAPHY

foobar2000

foobar2000

foobar2000

foobar2000

foobar2000

関連

foobar2000でジャケ写表示

foobar2000を長年使ってきたけど今まではアルバムのジャケット・カバー写真を表示してこなかった。一念発起して設定をいじってジャケ写を表示した。やり方を忘れないよう自分用備忘録を残しておく。

foobar2000のアイコン

Columns UI のLayoutタブで全体のレイアウトを構成する。青丸で囲った部分。

foobar2000

Columns UI のArtworkタブ。どこから画像を引っ張ってくるかを指定。青丸で囲った部分。

foobar2000

自分の場合MP3ファイルに画像をID3タグ(?)として埋め込んでいて、ここから引っ張ってくることにしている。これだとAppleのiPodなどでもジャケット写真が表示される。つまりfoobar2000以外の環境でも使える汎用性が高い方法。


Columns UI - Item details - option - Title format

"Item details" というpanelの option - Title format の記述。

変更前(foobar2000初期設定)

$set_font(%default_font_face%,$add(%default_font_size%,4),)[%artist%]$crlf()[%title%]$crlf()[%album%][$crlf()$crlf()%lyrics%]

変更後

$set_font(Georgia,12,)artist: $set_font(Georgia,14,)[%artist%]$crlf()
$set_font(Georgia,12,)title: $set_font(Georgia,14,)[%title%]$crlf()
$set_font(Georgia,12,)album: $set_font(Georgia,14,)[%album%]

完成。

foobar2000

歌詞は以前foobar2000公式の(?)某componentをインストールしていたけど、最近のバージョンのfoobar2000だと使えなくなった。代わりになりそうな歌詞表示系のcomponentを試したけど自分の思うように動いてくれなかった。そこで MiniLyrics という third party 製プラグインを使うことにした。音楽の進行に合わせてカラオケみたいに自動スクロールしてくれる。

MiniLyricsとfoobar2000

関連

スタン・ゲッツとジョン・コルトレーンの共演動画を見た

スタン・ゲッツとジョン・コルトレーンが共演している動画をYouTubeで見た。まさかこんなものがあるとは。彼らが共演したのはこれが最初で最後だと思う。

二人が演奏に入る前に互いの顔を見ながら笑っているのが見てとれる。

  • ゲッツ「本当に共演するんだなあ。参ったなあ」
  • コルトレーン「いやあ、ゲッツ先輩とやれるなんて信じられないッスよ」
  • ゲッツ「俺たち音楽性は全然違うけど、まあ、気取らずにやろうか」
  • コルトレーン「ソロは先に俺がやりますよ。ゲッツさんにはおいしいところを残しときますから」

二人の笑顔の意味を解釈すると、たぶんこんな感じではなかったかと。

これは1960年JATPがヨーロッパに行ったときの様子であり、動画がとらえているのはドイツのデュッセルドルフでの演奏。タイトル・クレジットにあるようにパーソネルは、

  • Oscar Peterson (p)
  • Stan Getz (ts)
  • John Coltrane (ts)
  • Paul Chambers (b)
  • Jimmy Cobb (ds)

ぱっと見では、オスカー・ピーターソンが主役でそこにゲッツとコルトレーンが加わったジャム・セッションの形だと思う。

この歴史的セッションが記録された1960年と言えば、コルトレーンはマイルズ・デイビスのバンドを出て、それまでのソニー・ロリンズのスタイル一色だったジャズ・テナーの流行をガラッと変え、ジャズ界に革命をもたらしていた時期。ゲッツのほうは、ボサノバで名声を高める少し前の時期であり、この動画を見る限りではいわゆる「クール」のスタイルをまだ残しているのが少し面白い。


2015/05/23追記

追記ここから。

スタン・ゲッツが年上でジョン・コルトレーンが年下であるかのように記事を書きましたが、この記事にコメントくださった方のご指摘により実際にはコルトレーンのほうが年上であることに気づきました。ジョン・コルトレーンは1926年生まれ、スタン・ゲッツは1927年の生まれです。

追記ここまで。

追悼:ジム・ホールの心暖まる逸話

ジム・ホール (Jim Hall) が亡くなったというニュースを昨日聞いた。ジム・ホールは私にとっては一番大好きで一番偉大なギタリストだった。本当はジム・ホールの素晴らしいギターを聴けるレコードとCD(←嫌になるくらいたくさんある!)をここにずらりと並べて思い出に浸りたいのけど今の自分は音楽をじっくり聴く機会があまりない。そんな自分を情けないと思っているのでここでは遠慮して数枚のCDに言及するにとどめておき、日本ではあまり知られていないであろう1950年代のホールの面白いエピソードを紹介しておく。


1950年代中ごろから頭角を現すことになるホールのギターはそれまでのギタリストたちのシングルトーン重視のギターとは明らかに違うスタイルだった。チャーリー・クリスチャンやウェス・モンゴメリーらに比べてジャズの歴史書で取り上げられることが少ないのが不思議だが個人的にはテナーのジョン・コルトレーンやピアノのビル・エバンズやドラムのエルビン・ジョーンズと同じぐらいのスタイリストだと思っている。ブロックコードを効果的に使う。弦の音を意図的に小さくする。使う音の数を少なくする。低い音を出す。くすんだ音を出す。ごく稀にオクターブ奏法を使う。全く音を出さない時間帯がある…などなど、ギターの音に多種多様な表情を与えることに成功したのがジム・ホールの功績だと思う。明らかにジム・ホールは新しい演奏のスタイルを作り出したのだ。

こういうギターはそれまでなかったからホールはたくさんのバンドに引っぱりだこになった。それゆえに自分自身のバンドを作ることが難しくなってしまい、1970年代に入るまでホールの名義になる吹き込みは驚くほど少ない。逆に言えば数多くの名盤のサイドマンとか共演者としてジム・ホールの名前を見ることが多くなったのでこれはこれで良かったとも言える。

1950年代から60年代までのホールの仕事を調べるとその余りにも広い活躍の場に驚く。ホールをレギュラー・ギタリストとして招聘したジャズマンの名前をざっとあげてみると、チコ・ハミルトン、ジミー・ジュフリー、ポール・デズモンド、ソニー・ロリンズ、アート・ファーマー、ビル・エバンズ等々。ジャズ界の巨人だらけだ。もちろんイレギュラーの仕事もどんどん来た。そういえばフリー・ジャズのオーネット・コールマンとの共演なんてのもあった。私はジャズ以外の音楽のことはあまり知らないのだけれど、近年はジョン・スコフィールドとかパット・メセニーらとも一緒に仕事をしていたらしい。それにしてもこれだけ様々な音楽家との共演が多いのは音楽性だけでなくホールの人徳も関係してたと思う。

たまたま今Kindleで読んでいるビル・クロー (Bill Crow) の自叙伝 "From Birdland to Broadway: Scenes from a Jazz Life" の中にジム・ホールに関する心暖まる面白い逸話が出てきたので少しだけ引用しておく。この本は村上春樹さんの邦訳(邦題は「さよならバードランド」)で知られるけど今手元に日本語版の本がないので翻訳は私が適当にやっておいた。内容から察するにおそらく1950年代後半の場面だと思う。

この本を書いたビル・クロウは1950年代初頭から活躍するベース奏者。スタン・ゲッツ、ジェリー・マリガンなどの吹き込みで彼の名前をよく見るからクロウの名前を知っている人は多いと思う。

ジミー・ジュフリー・トリオがニューヨークに来たとき僕とデイブ・ランバートはビレッジ・バンガードに聴きに行った。ギターはジム・ホール、ベースはジム・アトラス。僕らはすぐに友達になった。ジム・ホールと僕は和気あいあいで楽しい話をして盛り上がった。ホールのユーモアのセンスは抜群だった。ある晩ホールとジュフリーとボブ・ブルックマイアーが僕のアパートメントにやって来た。僕らはいろんなバカ話をした。ホールは両手を後ろに回して暖炉に寄りかかっていた。このとき僕はホールの琴線にふれるような何か面白いことを言ったらしくて、彼は爆笑して体が引きつってしまい、その弾みで左側の肩の関節が外れてしまった。ホールはあまりの激痛に涙が出そうになっていたけどそれでもずっと笑い転げていた。

ブルックマイアーとジュフリーが大急ぎでジム・ホールをセイント・ビンセント病院に担ぎ込んだ。そこには緊急治療のスタッフがいてホールの外れた肩を元に戻してくれた。ジミー・ジュフリーのトリオは次の日にスタジオのレコーディングの仕事を予定していたのでジュフリーはホールがギターをちゃんと弾けるのか心配だった。ところが肩が痛むだけでなく動かすのも難しかったにもかかわらずホールは膝をうまく使ってギターを普通に弾いてみせ、その仕事をこなした。それ以来僕はジム・ホールに面白おかしい話をするときは気をつけるようにしている。

Amazon.com: From Birdland to Broadway: Scenes from a Jazz Life eBook: Bill Crow: Kindle Store

ジム・ホールはジャズ以外のギタリストたちにも強い影響を与えたらしい。下のYouTubeで聴かれる演奏 (Art Farmer - The Reluctant Groom [Den Motstravige Brudgummen]) を聴けばその理由がなんとなくわかると思う。ホールのスタイルは明らかにジャズに興味ない層にも受けるスタイルだったのだ。これは本当にすごいことだと思う。1964年の演奏。

もうひとつ。クラリネット奏者 Bill Smith の "Greeensleeves" 。この曲が入っている "Folk Jazz" というCDを数ヶ月前買ったのだけど、既に100回以上繰り返し聴いている。個人的には1万円以上の価値があるアルバムだと思っている。1961年の演奏。

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SHOUTcastのラジオ局をfoobar2000などに登録する方法

SHOUTcast Radio に掲載されているラジオ局をfoobar2000などに登録して聴く方法を最近知った。自分用メモを書いておく。


SHOUTcastのsettingsのページをパソコンで開く。

How would you like to listen to SHOUTcast Radio stations?

…という問いに対して、

  • Play SHOUTcast stations in default media player ( eg: Winamp / iTunes / Windows Media Player )

…をチェック。

What is your Internet connection speed?

…に対して、

  • Broadband / LAN
  • Narrowband
  • Show All

…のいずれかをチェック。まあ、普通はブロードバンドだろうけど。

"SAVE SETTINGS" をクリック。すると www.shoutcast.com のトップページに自動的に切り替わる。

SHOUTcastのスクリーンショット

好きなラジオ局を選んでクリックする。すると「プレイリスト・ファイル (playlist file) をメディアプレーヤー(foobar2000, iTunes など)で開くか? 保存するか?」というダイアログが現れる。

ブラウザのスクリーンショット


で、最近よく聴いてるのが Giants of Jazz Radio (Facebook) で、メディアプレーヤーで扱うURLは、

http://174.36.1.92:1889/GiantsofJazzRadio

…になる。下のスクリーンショットはfoobar2000。

foobar2000のスクリーンショット

この Giants of Jazz Radio というジャズ専門ラジオ局の選曲は1950年代から60年代までのモダンジャズが中心。曲と曲の合間にカチャカチャという音がときどき聞こえてくるんだけど、これはオーディオ機器のスイッチとかボタンを操作する音じゃないかなあ、たぶん。

パソコンではfoobar2000で聴くけど、 iPod touch ではiPhoneアプリ Capriccio にこのジャズラジオ局を登録して聴く。Capriccioというアプリは広告が入る無料版もあるけどオイラは有料版を買って広告を消した。語学用プレーヤーとしても役立つよ。

プレイリスト・ファイル(拡張子 .pls のファイル)に関して言うと、CapriccioはおそらくiTunesでそれをインポートできると思うけど未検証。

Bluetoothヘッドセットをギボシ改造

先日買った cheero というメーカーのヘッドセット Sound Shell をギボシ改造した。KOSS The Plug のギボシ改造と同じような作業。イヤーピース(イヤーチップ)は SONY EP-EX1 を使用。

cheero Sound Shell

cheero Sound Shell

ここで言う「ギボシ」は正確には「電気関係の配線で用いるギボシ端子のオス側のスリーブ」と呼ばれるものだと思う。で、それは細すぎてそのままでは cheero Sound Shell に差し込めない。コンロの火で焼いたドライヤーを筒状になっているギボシに挿入して内径を大きくする。それを Sound Shell に差し込む。そこにSONYのイヤーピースEP-EX1を差し込む。これで完成。

改造前はイヤーピースを耳の穴に深く刺せない問題があったけど改造後はそれが解消された。何よりも装着しやすくなったのがうれしい。風が吹いてヘッドセットが飛ばされることもないと思う。

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