ArtSaltのサイドストーリー

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亀井大臣と記者クラブ制度

亀井静香郵政・金融担当相が記者クラブ制度のあり方について波紋を投げかける行動。

いわゆる「モラトリアム法案」をめぐる言動など、鳩山政権の台風の目となっている亀井静香郵政・金融担当相が「記者会見のオープン化」についても大きなアクションを起こした。記者クラブに対して会見開放を呼びかけたものの断られたため、自ら会見を開くという行動に出たのだ。

記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行 : J-CASTニュース

これについて読売新聞は「外務省方式のようにすべての記者にオープンにすると、会見の円滑な運営に支障が出る恐れがある」と言うけど、これが詭弁以上のなにものでもないことは誰でもわかる。「会見の円滑な運営に支障が出る」といっても、それは「記者クラブ主導の会見」に支障をきたすだけの話だからだ。

ネットでは、「いいぞ、もっとやれw」みたいな反応が多いけど、そうでない人もいる。

「もう一つの記者会見」を開くのが質問される大臣の気分に左右されてる時点でこんなの凄くもなんともねーよ。大臣が自分の都合の良い時にだけ前に出ますと言ってるようなもんじゃねーか。
2009/10/07

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この id:ymScott さんの指摘は鋭い。おっしゃるとおり、亀井大臣のやり方では、政治家が自分の都合のいいときだけ会見を許し、都合の悪いときは会見を拒否する抜け道になりうるからだ。でも、記者会見ってそもそも何だろう。

大臣が自分の都合のいいときだけ会見を開くのはさすがに賛成できない。でもそれはそれ。イエロージャーナリズムが芸能人を追っかけまわすみたいに、政治番記者も会見とか取材を拒否する大臣を追っかけまわせばいい。政治家には取材されることを拒否する権利がある。プレスには政治家を追っかけまわす権利がある。権利と権利のぶつかり合いを穏便に解決するための制度として記者クラブは機能してきた。でもいったん原点に戻って、

「大臣、コメントをお願いします」
「断る」
「なんで取材を拒否されるんですか、大臣。答えてくださいよ」

みたいにやればいいんだよ。押尾学みたいにダッシュで逃げる大臣。それをヘリで追いかけるプレス。これは絵になるぞ。もともとジャーナリズムってそういうのが原点じゃね?

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