ArtSaltのサイドストーリー

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英語学習者がOperaを使うべき理由、ERA

followingに外国人が多いのでTwitterクライアントTwit経由で海外ニュースを読む機会が最近増えた。キーボードの B を押すとリンクをブラウザで開けるシングルキーショートカットが非常に便利だ。このとき起動するのがいわゆる「既定のブラウザ」。オイラはこれをOperaに設定しているのだが、それには理由がある。英語で書いてあるWebページをパソコンで読むにはFirefoxよりもOperaのほうが良い。Extensible Rendering Architecture があるからだ。

このページを例にして比べる。
German Government: Stop Using Internet Explorer @ Mashable

Firefoxのスクリーンショット。ウィンドウの横幅を狭め、フォントのサイズをかなり大きくしている。

Firefoxスクリーンショット

文字が右横からはみ出てしまい、水平スクロールバーが出てくる。はみ出た部分を読むにはカーソルキー (right arrow) を押してページを水平方向にスクロールしないといけない。

次はOperaのスクリーンショット。同じ条件だが、"Enable mediumscreen mode" というアクションを実行している。具体的はCtrlキーを押しながらF11キーを押す。

Operaスクリーンショット

文字が右横からはみ出ない。だからカーソルキーを押さなくてもテキストを楽々読める。

一般的にアルファベットのフォントは日本人には小さく見える。ページを開いたあとにズームインする必要が出てくる。するとスタイルシートで横幅を絶対値で指定してあるページの場合、文字が水平方向にはみ出てしまう。ウィンドウサイズを「最大」にしてあっても、だ。

あらかじめ最小フォントサイズを大きめに設定しておけばこの問題は発生しにくい。しかし地球上には様々な言語があり、proportionalやらmonospaceやら、ページ管理者のスタイル設定を優先するか閲覧者の設定を優先するか、など、フォント関係の設定は複雑で面倒くさい。

どんなに文字を大きくしていっても文字がはみ出ないようにしたい — こんなわがままに応えてくれるのはOperaだけだ。Firefoxでは絶対できない。これを可能にするアドオンは存在しないし、今後も難しいだろうと思われる。
(Google Chrome とSafariのことはよく知らないが、たぶん無理じゃないかな)

ユーザCSSやらユーザスクリプトやら難しいことは知らなくても、Ctrl + F11 を押すだけでいい。Operaのこの摩訶不思議な技術を Extensible Rendering Architecture と呼ぶ。略して ERA

ふだんはFirefoxやIEなどを使っていても英語学習者がケース・バイ・ケースでOperaを使うべきたった1つの理由があるとしたら、それは翻訳機能とか綴りチェックではない。そういうのは他のモダンブラウザにも実装されているからだ。でもERAだけは違う。Operaだけのものだ。

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