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英語SVOOの形

Project Gutenberg で公開されている昔話 More Russian Picture Tales (by Valerian Viliamovich Karrik) で見かけた面白い表現。
Go into the forest and burn me some charcoal.

もちろん「私を焼き殺してください」という意味ではない。「森に行って炭を焼き、それを私に与えよ」。give sb sth に代表されるSVOOの形だ。英和、英英を問わずおそらくほとんどの辞書は「burn はSVOOの形をとれる」とは書いていないはずであり、この使用例は非常に珍しいと思う、おそらく。

burn だけではない。kisssing だってSVOOの形をとれる。

  • Agnetha kissed her father good-bye.
  • Sing me your favorite song.
  • Teach me how to treat it.
  • Could you show me the way to the college?
  • They didn't tell her the truth.
  • They bought their children a lot of food.
  • Pass me salt over there, please.

SVOOの形は「誰かに何かを与える」ということ。難しい専門用語では「授与動詞」と言うのかな? ふと思ったんだけど、この形をとる動詞ってほとんどが1音節じゃなかろうか。そして文法書に「SVOOの形をとれる」とは明記されていない動詞(burn など)であっても、VERB sb sth の語順にすれば英語ネイティブの人たちには通じちゃうんだと思う。"Don't Johnny me!" が「私をジョニーと呼ぶな」という意味になるのも似たような感覚かな。英語において肝心なのは語順なのだ。「これはSVOOの形をとれる動詞、これはSVOOの形をとれない動詞」などと無駄な丸暗記する必要は全くない。

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英語の語順の重要性は想像を絶する
呼格、主格、与格、対格、属格、具格、処格、奪格…ああ、現代英語と違って古英語の文法って気が遠くなりそう。
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