ArtSaltのサイドストーリー

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片手でも楽勝 - iPhoneで英語を高速タイプ

スマホは両手操作か片手操作か

先日見た動画。アメリカ人らしき人たちがスマホのキーボードで文字を入力している光景。驚いたのは全員が両手で操作していたこと。つまり左手でスマホを持ち、右手でキーをタイプしていたのだ。

え? スマホとかガラケーって片手操作が普通じゃないの?

誤解のないようあらかじめ説明しておくと、本エントリで言う「片手操作」「片手タイピング」「片手入力」とは右手または左手でスマホを持ち、同じ手の親指1本で操作することである。つまりもう片方の手はフリーの状態になる。

右手でコーヒーカップを持ち、左手でスマホを操作してテキスト入力するというドヤ顔の都会人に有りがちなスタバ的シチュエーションを思い浮かべていただきたい。

ノマドっぽくてかっこいいじゃないですか(←本当か?)。

だとしたら片手タイピングを極めるしかない。片手操作の片手タイピングだと遅くなるって? もちろん遅くなる。でも工夫をこらせば片手でも速い。

片手操作のタイピングを快適にする方法を最近いくつか覚えたので書いとく。まあ、両手操作でも使える技ですけどね。

以下は iOS 5.1.1 の iPhone または iPod touch の英語キーボードを前提にした話である。日本語キーボードは除外する。あくまでも英語などアルファベットの言語だけで通じるテクである。設定は下のスクリーンショットにあるとおり。すなわち、

  • 自動大文字入力 - オフ
  • 自動修正 - オン
  • スペルチェック - オフ
  • Caps Lock の使用 - オン
  • ピリオドの簡易入力 - オン

である。

ピリオドの簡易入力

有名な技だから解説する必要はないけど一応。Spaceキーをダブルタップしてピリオド入力。

大文字連続入力

これも有名。Shiftキーをダブルタップすれば大文字入力モードになる。大文字の連続入力が楽になる。

ウムラウト、アクサンなど

フランス語とかドイツ語などにあるウムラウトあるいはアクサン付きアルファベットを英語キーボードで簡単にタイプするにはどうすればいいか。

例えば u を長押しすると下のスクリーンショットにあるような u の仲間が候補に並ぶ。ここから ū, ú, ù, ü などを選べるわけだ。一連の操作は指を離さずにおこなう必要がある。つまり指を滑らせる。

カンマ、ハイフン、数字の高速タイプ

例えばカンマ。今までこんなふうにカンマを入力していた私。

  1. キーボード左下の "123" を押して記号入力モードに切り替える。
  2. カンマを入力する。
  3. キーボード左下の "ABC" を押してアルファベット入力モードに戻す。

こんな方法は駄目。遅すぎ。高速タイプするには以下の方法で。

  1. キーボード左下の "123" を押す。このとき指を離してはいけない。そのまま指をカンマの位置までずずーっと移動させる。
  2. カンマの位置に指を動かしたら指を離す。

指を離すとキーボードが自動的にアルファベット入力モードに戻っているはずである。

この裏技はカンマやピリオドと並んで使用頻度が高いハイフンの入力でも効力を発揮する。あるいはアルファベットをタイプしている途中で少しだけ数字をタイプしたい場面でも重宝する。

大文字と小文字が入り混じった言葉

大文字と小文字が複雑に入り混じった言葉は非常に書きづらい。 "iPhone" とか "iPad" などはiOSキーボードの「自動修正」で補正されるからいいとして、問題は "DoCoMo" とか "rDNA" みたいな例。こういうのは以下の方法で。"DoCoMo" という文字列を例に取る。

  1. Shiftキーを押す。指をキーボードから離さずに d に滑らす。
  2. 指を離す。
  3. 普通に o を押して離す。
  4. Shiftキーを押す。指をキーボードから離さずに c に滑らす。
  5. 指を離す。
  6. 普通に o を押して離す。
  7. Shiftキーを押す。指をキーボードから離さずに m に滑らす。
  8. 指を離す。
  9. 普通に o を押して離す。

これで "DoCoMo" と入力されているはずである。

要するに、

  • Shiftキーを押して離す

…のではなく、

  • Shiftキーを押して指をそのまま離さずに任意のアルファベットまで滑らせる

…という入力方法でも大文字になるわけだ。実際にやってみるとわかるが、

  • ピンポイントで目標のキーをタップする

…よりも

  • 目標のキーまで指を滑らせる

…というやり方のほうが誤爆が少なくなる。このへんはフリック入力の感覚である。

iOSの自動修正を信頼して高速タイプしよう

片手操作で素早くタイプするとタイポが増える。でもiOSキーボードの自動修正が間違いを直してくれるから気にせず高速でタイプすべし。

例えば下のスクリーンショットは、

As medical science has progressed we have come to live longer than before.

…と書いている途中をとらえたものである。

酷いタイポだ。こんなふうに "progressed" の綴りを間違えてもちゃんと自動修正されるのだ。自動修正が正しければそのままSpaceキーを押せばいい。

アポストロフィをタイプせずにアポストロフィを入力する

もうひとつ例を出す。下のスクリーンショットは、

She's not stalked or coerced.

…と書こうとしている場面。

iOSキーボードが "Shes" を "She's" に補正してくれるのだからアポストロフィをタイプする手間が省ける。同様に "he'd, I'm, you're, can't" などもアポストロフィをタイプせずに入力できる。これ覚えておくと非常に便利。

自動修正で校正

iOSキーボードの自動修正はひととおり文章を書き終えた時点でも重宝する。つまり校正作業で有用。例えば、

The crime scene is presumed to reflects the murderer’s behavior and personality.

…のように、綴りは正しいけど文法的に間違っている事例。これを校正するにはどうするのがいいか? この文章の "reflects" を "reflect" に直したい。

この場合 "reflects" を選択状態にして suggestion から "reflect" を選ぶというやり方が可能。

片手操作なら人間OCRも楽勝

片手操作で片手タイピングが必要になる場面はハンバーガーショップでポテトを食べてるときぐらいだろうか? そんなことはない。

左手で英語の教科書とか参考書を持ち、右手で iPod touch を持つ。左手側の本で覚えたいフレーズを見つけたら、それを目視確認しつつ右手で iPod touch に素早くデータ入力する。ドキュメントスキャナーがなくても人間なんとかなるもんだ。人間OCRと言ってもよい。

こういう場面でも片手操作のタイピングは必須である。

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