ArtSaltのサイドストーリー

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革ジャンの革で文庫本カバーを作った

数年前バイクを運転しているときに転倒して穴が空いた革ジャン。これをずっと着続けてきたんだけど先日ついに諦めて処分することを決意した。でも捨てるのはもったいない。何かにリサイクルできないだろうか。最近オイラはレザークラフトの真似事をやっているので革ジャンの革を切断して文庫本カバーを作ることにした。

革ジャンから取った革

上の写真はレザーのジャンパーから切り取った革。

革ジャンから取った革とタコ糸

レザークラフトではナイロンまたは麻の糸を使うのが正しい。しかしオイラは綿のタコ糸が扱いやすくて好きだ。木綿のごつい感じもいい。しかし残念なことに大抵のタコ糸は白色のみ。紅茶とかタマネギでベージュ色に染めてもいいのだけど黒とベージュの組み合わせはちょっと地味だよね。そこで今回は鮮やかな青の絵の具で糸を染めた。水性の絵の具です。

革ジャンから取った革とタコ糸

ロウソクで糸をしごく。専門用語で「ロウ引き」と呼ぶ。

レザークラフトで使う針

タコ糸を通す針。

文庫本カバー

完成。

文庫本カバーと菱目打ち

レザークラフトには「菱目打ち」という道具が欠かせない。これで等間隔に穴を空ける。

長年着た革ジャンなので表面がだいぶはげている。靴墨を塗った。白いハゲた部分が黒くなったものの艶が若干失われた。きれいな青い糸に靴墨が付着して黒くなってしまった。うーん、これは失敗かな…

糸の始末(糸の端の部分の処理)が汚いのも不満だ。そこで思い切って縫い直した。今度は木綿のタコ糸ではなく刺繍で使う糸を使った。色はやはり鮮明な青。

文庫本カバー

おっ、けっこういいじゃん。

文庫本カバー

この出来栄えなら合格でしょ。

パッチワークをやる人なら知っていると思うけど、上の写真にある縫い方を「巻きかがり」と呼ぶ。レザークラフトでは糸ではなく革紐で「かがる」のが正しい。つまり刺繍用の糸でかがるのは邪道。でも細かいことは気にしない。見映えが大事だもんね。

私事ですがリサイクルした革ジャンは香港で買ったもので青春の思い出であり、非常に愛着があった。たぶん牛の革だと思う。文庫本カバーに生まれ変わった牛に感謝。

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