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防風林は隙間なく日陰ができるので走りやすい

防風林あるいは防砂林としての松並木のある道はとても長い日陰ができる。途切れることがない木陰ができる。木陰があれば涼しい。紫外線が減る。防風林がある道は夏のランニングコースとしては最適かもしれない。

Windbreak trees at Methwold Common (C) Bob Jones :: Geograph Britain and Ireland
Courtesy of Geograph Britain and Ireland - photograph every grid square!

先日のブログ「松並木の道はランニングに向いている」でも言ったけど、松並木の道は木々の枝と葉が強力な日差しをさえぎってくれる。ゆえに紫外線量が減る。まぶしくない。涼しい。だから松の並木がある道はランニングとかジョギングに適したコースだと言える。

しかしそのブログを書いてから気づいた。なぜ防風林のある道はランニングをやりやすいのか? それには意外に深い理由があるのだ。この経験則は世界各地で普遍的に通用するのかどうかわからないけれど、一般的に言って海岸に沿って並んでいる松などの針葉樹は潮風による塩害を防ぐために植えられている。あるいは砂による農地侵食を防ぐために植えられている。これを防風林とか防砂林とか呼ぶ。株と株の間隔はかなり狭い。市街地の街路樹と比べるとはるかに狭い。もしもこの間隔が広かったら潮風が自由にそこを通り抜けてしまう。砂嵐が畑を覆ってしまう。だから防風林の木々は間隔を狭めて植えなければ意味がない。

これは結果的に世界中のランナーたちにとって喜ばしいことだ。防風林は別にジョガーや散歩する人たちのために存在しているわけではなく農作物を守るために植えられてきた。だが隙間なくびっしりと生い茂る針葉樹のラインは冬の強風と夏の強い日差しを弱める細長いスペースをランナーのために作ってくれる。つまり木陰が途切れることなく延々と続くわけだ。これほど夏のランニングに適した場所はないかもしれない。

というわけでたくさんの松が生い茂る海岸に出かけた。下2枚の写真がそれ。「潮害防備保安林」と書かれた立て札があった。

松林

松林

まだ歩いただけで走ってないけど少し感想を書いておく。

  • 林の中は昼間でも薄暗いから特に紫外線対策していなくても安心して走れそう。
  • 周辺よりも気温が低い。林の中を吹き抜ける浜風が気持ちいい。
  • 広葉樹と違って針葉樹の森は虫や鳥などの動物相が貧しい。つまりランニング中に蜂に刺されたり毛虫に出会ったり蜘蛛の巣に顔を突っ込んだりする確率が低い。
  • 土と砂の道だから踵(かかと)への衝撃が弱い。
  • 砂粒がシューズの中に入りやすい。
  • 松の木の落ち葉が大量に降り積もっているので足元が少し滑りやすいかな。
  • 街灯のたぐいは一切ないので夜ここを走るのは無理。

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