ArtSaltのサイドストーリー

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アツイ演奏。これこそジャズ

この前、ホレス・パーランの「アス・スリー」をとりあげたので、しりとり式にパーランがらみの盤をもう1枚。"Lament for Booker Ervin" (enja) よくも悪くも「これがジャズだ」と言いたくなる記録。
私はフリー・ジャズは聴かないし、ジョン・コルトレーンの影響を強く受けたテナーも聴かない。ついでに言えば、enjaというレーベルのレコードはたぶんこれしか持ってないんじゃないかな。そんな私でもなぜか時々聴きたくなってしまう名盤(または迷盤)。
もうひとつついでに言えば、enjaは「エニア」または「エニヤ」のほうが原音に近いと思うのですがね。なぜみんな「エンヤ」と呼びたがるのか。不思議。
book_erervin11965年ベルリン・ジャズ・フェスティバルの実況録音盤。
この日、数名の有名テナーが招かれ、それぞれ10分ぐらいの持ち時間で演奏をやるように言われていたらしい。ところがアービンときたら、その約束事を破って延々1時間にわたってブローしまくった。
┐(´ー`)┌
もちろんフェスティバル関係者はカンカン。演奏の途中で関係者らしき人たちの怒号が聞こえます。観客席も「もっとやれ!」派と「ざけんじゃねえ!」派にまっぷたつ。指笛を鳴らしてるのがどちら派なのか判然としません ^_^;

「いやああ、ジャズってホントにいいですね。ではまた」と水野晴郎さんみたいに言いたくなる逸話ですね。はっきり言って、こういうことがあるから、私は(あるいは他の人たちも)ジャズというのが好きなのかもしれない。
もちろん1枚のレコードに1時間もの演奏を収録できるわけないので、少しカットされてます。それでも27分間のテナー・ソロ。アツイぜ。
ピアノがケニー・ドリュー、ベースがニールス・ペデルセン、ドラムがアラン・ドーソン。もちろんアービンは彼らにソロをやらせません。最初から最後までテナーのソロだけ (・o・)
あれ、ホレス・パーランは? パーランはこのときのライブには出てきません。B面の最後の曲でソロピアノを弾きます。タイトルが"Lament for Booker"。

1965年のベルリン・ジャズ・フェスティバルから10年後、かつての僚友を追悼するピアノ。
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