ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10年ぶりに聴くMy Favorite Things

ひさしぶりにジョン・コルトレーンを聴いてみた。
Atlanticの"My Favorite Things"。これはたしか私が初めて買ったジャズのCDだったと記憶している。
今では"John Coltrane"の文字を見るだけで辟易するのに、なぜ今日これを聴く気になったかというと、数日前にラジオをつけっぱなしで眠ってしまったところ、深夜ふと目がさめ、この盤に入っているタイトル・チューンが聞こえてきて、
「ジョン・コルトレーンって、こんなに良かったかな」
と夢うつつで思ったからだ。
たぶん10年ぶりぐらいに聴く"My Favorite Things"はどうだったかというと、

 
━1曲目のタイトル曲。録音技師がソプラノを中心に音を録ろうとしたからだと思うが、臨場感のある管の音だと思った。
━しかし、エルビン・ジョーンズの音はだめ。彼のドラムをもっとしっかり録音してほしかった。
━1曲目のタイトル曲の時間は13分41秒。ジャズの演奏としてはとりたてて長い演奏とは言えない。にもかかわらず「長すぎ!」と感じてしまうのは、「モード手法」とかいうものをとりいれている音楽だから。
━最後の曲"But Not for Me"を聴いててなんか違和感を感じた。テーマのメロディを転調してる? そういえば同じくAtlanticレーベルの"Giant Steps"でも似たようなことをこの人はやってたような気がする。

結論。
━やはり彼のテナーは好きになれない。「ピーヒャララ♪」という音を出すテナーはいただけない。テナーはもっと「ブゥオ~」という感じの音を出してくれないと。でも、こういう細身のテナーを好む人も多いだろうな。
━だが、ソプラノは認める。これはもともと高い音だから、ピーヒャララ♪も許す。コルトレーンがソプラノだけ吹いていたら、私のレコード・コレクションには彼の作品がもっと並んでいたかもしれない。
 "My Favorite Things"のタイトル曲に聴かれるソプラノにだけ少しばかり心を揺り動かされたことをここに正直に書きます。
━モードはつまらない。リズム・セクションが単調なフレーズを使わざるをえない音楽を支持するつもりはないというのが正直な気持ち。
Google
WWW ArtSaltのサイドストーリー
Web site (optional)
Comment - Need to type CAPTCHA, an image of distorted Japanese Hiragana or Katakana afterward.
Password - Not allowed to modify your comment later if password not entered.
On secret mode?
 

http://art2006salt.blog60.fc2.com/tb.php/37-dbf26562

このブログについて

最近のエントリ

カテゴリー
あわせて読みたいブログ

あわせて読みたい

最近のコメント
Internet Explorer
よりも便利です

Opera 9 - Always secure with Opera Firefoxをダウンロード!!

相互リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。