ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。

インターネットラジオ存亡の危機

PandoraをはじめとするWEBラジオが存亡の危機にあるらしい。

Savenetradio.orgのロゴ

 インターネットラジオ局は4月17日、敗北を喫した。著作権料委員会(Copyright Royalty Board)が、レコード会社とアーティストに支払うべき著作権料を引き上げる決定を見直すよう求めていたラジオ局の申し立てを却下したのだ。

(中略)

 だが委員会は、1人のオンラインリスナーが1曲聴くごとに著作権料を徴収するという新システムではなく、従来通り平均聴取時間に基づいて料金を計算することだけは認めた。この免除は昨年と今年の支払い分にのみ有効で、それ以降は曲当たり、リスナー当たりの新しいシステムが施行される。

 多くのネットラジオ局が、急激な著作権料の値上げによって倒産するだろうと言う。ラスベガスで開催中の全米放送事業者協会(NAB)の年次カンファレンスで開かれたラジオ放送局のミーティングは、この決定の話で持ち切りだった。NABはローカルラジオ局とローカルテレビ局を統括する団体。

(中略)

 同日にはまた、多数のネットラジオ局が、この問題への関心を喚起し、リスナーに対し米議会議員に手紙を書くよう促すキャンペーンを発表した。

(中略)

 多くのウェブラジオ局を依頼人に持つデビッド・オクセンフォード弁護士は、次の段階は恐らく、コロンビア特別地区連邦控訴裁判所への控訴になるだろうが、それには少なくとも1年かかるだろうと語った。また同氏は、裁判によって著作権料委員会の決定を阻止できる可能性は低いとも述べた。

ITmedia News:ネットラジオの著作権料、値上げ見直しを却下

うちのブログは現在(2007年04月30日)Pandoraのバナー貼ってるから、今回の事態は人ごとではない。
といっても、Pandoraは表向きは米国のリスナーだけを対象にしたラジオなので、日本人である私がアメリカの下院議員にメールしたところで、何の意味もないだろうと思う。

米国著作権料委員会の今回の決定はPandoraだけでなく、米国のWEBラジオにとって深刻な問題。
本当に消滅するところが出てくるかもしれない。

finetune(フランスに本拠地があると聞いたことがあるような …)とかMusicoveryは大丈夫だろうか。

米国の法律が及ばない国(カナダとかメキシコ)に移転しちゃえば、解決?

Serge Chaloff / Boston 1950 のCDの写真
Pandoraを聴いたからこそ、このCDをAmazonで買ったんだけどねぇ。
米AmazonからCDが届いた (← そのときの喜びを語る当ブログ記事)

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