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ルロイ・ビネガーの名盤と駄盤

雨がふった先日、なんとなく書いたエントリ「雨に濡れるライラック」
そこでとりあげたレコード、"Introducing Carl Perkins" (DooTone) はカール・パーキンズのピアノも良いけど、ルロイ・ビネガー (Leroy Vinnegar) の強力なベースも楽しめる。
実を言うと、ひさしぶりにこの盤を聴いたら、パーキンズよりもビネガーのベースのほうに聴きほれてしまった。

チャールズ・ミンガス、オスカー・ペティフォード、レッド・ミッチェル、ポール・チェンバーズ、ダグ・ワトキンズ、サム・ジョーンズといった有名どころと比較しても遜色ない実力なのに、ルロイ・ビネガーの名前はなぜかあまり語られることがない。

語られることが少ないけれども、うれしいことに、彼のベースを愛するファンは多い。やっぱりジャズというのは知名度より実力なんだなあ、と改めて思う。

活躍していた場所がニューヨークではなく L. A.
彼の名が広く知れ渡ることを妨げた要因かもしれない。

ウェストコースト・ジャズのレコードがここに100枚あるとする。そのうちの20枚ぐらいにルロイ・ビネガーがベーシストとして参加してるのではないか。
それぐらい、ウエコー・ファンにはおなじみ。

The Two Sides Of Jack Wilson 写真

たとえば、"The Two Sides Of Jack Wilson" (Atlantic).
リーダーはピアノのジャック・ウィルソン。ドラムはフィリー・ジョー・ジョーンズ ("Philly" Joe Jones) 。
ウィルソンのピアノもさることながら、フィリーのドラム、ビネガーのベースも楽しめる名盤だと思う。

じゃあ、ルロイ・ビネガー自身がリーダーになった作品(つまり彼の名義になっている作品)はどうかというと、今のところ、良いものに出会えていない。

たとえば、これ。
Jazz's Great "Walker" (Vee Jay).
ビネガーのベースを思いっきり堪能できるという意味ではうれしいんだけど、ピアノ (Mike Melvoin) がつまんない。萎縮した音。
ベースとドラム良ければすべてよし、というのは私の信条だけど、この盤は例外で、いただけない。

Leroy Vinnegar / Jazz's Great Walker 写真

ベースという楽器にこだわってみた当ブログ内のエントリ(2007年06月02日以前)

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