ArtSaltのサイドストーリー

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歩いて買い物に行くと、クルマを使うよりも炭酸ガスを出すらしい

"How to Live a Low Carbon Life" の著者で、英国緑の党のクリス・グドール (Chris Goodall) の試算によれば、クルマに乗って買い物に行くよりも、歩いて買い物に行くほうがCO2(二酸化炭素)をばんばん放出するとのこと。
Walking to the shops ‘damages planet more than going by car’ - Times Online

英国の典型的なクルマが3マイル(4.8km)走ると、約0.9kgのCO2が発生。
ヒトが同じ距離を歩くために必要な熱量は180カロリー。この熱量は100gの牛肉に相当。
牛肉だけからこのカロリーを確保した場合、結果として3.6kgのCO2を大気中に放出する。つまり4倍の炭酸ガス。

私はこの意見がわからないでもない。なぜかと言うと、

  • 牛を育てるためには大量の飼料が必要
  • 大量の飼料(ダイズ、トウモロコシ等の穀類)をつくるには大量の肥料が必要
  • 大量の肥料をつくるには大量の化石燃料が必要

… だから。
(まぁ、この手の計算って、やり方はいろいろあるから、反論も多いと思うけど)

紙よりもプラスティックのほうが地球に優しい?

さらに、グドールさんはこんなこともおっしゃる。

  • プラスティックの袋よりも紙製の袋のほうが環境に悪い
  • 平均的な家族がクルマで旅行するよりディーゼル列車で出かけるほうが地球を汚染する

… ということなんだそうで。

イサキの煮魚の写真
2007年06月25日ごろつくったイサキの煮魚
また食べてみたい今日このごろ

さてと、グドールさんの意見は非常に興味深いけど、ツッコミどころがいくつかある。

  • クルマに乗る人たちって、牛肉食べないの?
  • そもそも「炭酸ガスが地球温暖化の原因である」という定説(?)は本当に正しいの?

「クルマ乗る人だってウシの肉ぐらい食べるんじゃねーの?」というツッコミはこの際野暮かも。なんせ緑の党だから、「ですから、肉を食べるのはできるだけ控え、豆類や野菜中心の食生活に改めましょう」とか言われそう。

「地球温暖化」説には異論反論がけっこう多い

二酸化炭素などの炭酸ガスが地球温暖化の原因であるというのは世界的な世論になりつつある。
だが、しかし、それに対する異議申し立ては、私たちが想像しているよりもはるかに多い。

たとえば、このブログ。
The Black Crowes-疑似科学の行方を追跡するブログ- 私が懐疑論者である理由 (地球温暖化論)
The Black Crowes-疑似科学の行方を追跡するブログ- 分光学者たちの温暖化懐疑論

「CO2が地球の温暖化の原因」ではなく、「地球の温暖化がCO2の増加をもたらしたのだ」と言う学者だっている。

私自身の考えはどうかというと、この暑さで頭がまいっている。いずれちゃんと勉強しなきゃ、と思っているけど、やっぱり常識を疑う態度は常に持っていないとね。

当ブログ内の関連エントリ(2007年08月07日以前)
リサイクルは地球にやさしいか
牛乳は有害か?
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