- Firefoxをセーフモードで起動したら、設定が逝ってしまったという例。
- 使い方を誤ると、セーフモードって必ずしもセーフティーではないということ。
- ⇒ caramel*vanilla - Firefoxのセーフモードと自動バックアップ
lomoさんって、いつだったか「Operaのすぐれているところ教えて」とかいう記事書いた人だ。
私も少し似たようなことを昨日(2007年09月04日)体験。その顛末。
Spatial Navigation 体感できず
- Spatial Navigation という拡張がある。CrossFireに似ているらしい。
- ただしFirefox1.5系用。通常の方法では2.0系にはインストールできない。
- ⇒ DougT's Ramblings: Spatial Navigation for FireFox 1.5
これをFirefox 2.0.0.6 にインストールしようとしたら、NG.
install.rdfの em:maxVersion とかいうのを変えたり、Firefox本体の extensions.checkCompatibility を false にしたり、いろいろやってみても、NG.
- 思い切ってFirefoxをダウングレードしてみた(バージョン2.0.0.6から1.5に)。
- サポートが終わってるFirefox1.5系は公式サイトではダウンロードできない。
- でも、ここで懐かしい旧バージョンたちに再会。
- ⇒ Old Version of Firefox Download
で、ダウングレードしたら、英語のFirefoxになってしまった。
英語版Firefoxをインストールしてしまった模様。

Spatial Navigation のインストールは成功。しかし、Spatial Navigation は動かない。っていうか、こいつのダイアログが出てこない。ツールメニューの中にも見当たらない。prefs.jsの中にも関係しそうな項目がない。
Firefox オワタ\(^o^)/
結局、Spatial Navigation を一度も体験できなかった。残念。Firefoxを最新のもの (2.0.0.6) に戻すことに。
とりあえず上書きインストールしてアップグレード。

Firefoxを立ち上げようとしたら、XML Parsing Error.
懐かしい!
そういえば、Firefox2.0以前は何度もこのメッセージにお目にかかったものだった。2.0以降はこのエラーを見てないから、少しずつFirefoxも進歩しているんだなあ。

- いつまでも懐かしがっているわけにはいかない。Firefoxがこわれてしまったらしい。セーフモードなら、起動するけど。
- この手のトラブルはよくあることなので、全く動じない私。Firefoxをアンインストール。そして再インストール。でも、"XML Parsing Error" のまま。
- 少しあせる。プロファイルの再利用はやっぱりまずいのかな。プロファイルがこわれた?
- もう1回Firefoxをアンインストール。さらに C:\Documents and Settings\ユーザーネーム\Local Settings\Application Data\Mozilla を手動で削除(後注)。で、再インストール。
( ´ー`)y-~~~
カスタマイズされつくした(?)プロファイルはちゃんと生きてて、使えた。こいつがこわれてなかったわけで、よかった、よかった。
Operaも好きだけど、Firefox復活後、キーボードをタイプする指の動きがいつもより俊敏になってしまう私はやっぱりMozillaっ子。
後注
- C:\Documents and Settings\ユーザーネーム\Local Settings\Application Data\Mozilla
- よく知らないけど、この中にはプロファイルの雛型みたいのが入ってる。プロファイルそのものではない。今回削除したのはこの Mozilla というフォルダであり、再インストールすれば復活するので、削除してもOK.
- C:\Documents and Settings\ユーザーネーム\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles
- これが本物のプロファイルのパス。このディレクトリに収まっているプロファイルは大切なものだから、やたら削除してはいけない。
当たり前の話だけど、自分は週に1回FirefoxのプロファイルをCD-RWにバックアップしてる。これ常識。
こういう安全弁を設けてなかったら、冷静な対処はできなかったのではないかと。