Dvorak配列のキーボードを考案した August Dvorak がつくった映画かな?
9分59秒。silent film.
この映画によると、QWERTYのキーボードは "Standard Keyboard"、Dvorakのキーボードは "Simplified Keyboard" と呼ばれている。ただしパソコンじゃなくてタイプライターの話だぜ。
QWERTYを使う Mr. Mayr は1分間に131語をタイプ。
Dvorakを使う Miss Fenton は1分間に165語をタイプ。
QWERTYだと、特定の指が遊んでいる時間がけっこうあり、指をあちこち広範囲に移動している。
それに対してDvorakだと、遊んでいる指はあまりなく、指がホームポジションにある時間帯が異様に長い。
なぜこれほどの違いが出るのかというと、Dvorakのイメージを見れば、わかる。
主に母音として使われるキー A O E U I は左のホームポジション(home row)。
子音として頻繁に使われるであろう D H T N S は右側のホームポジション。
これなら、左右交互にリズミカルにタイプできる。
そこそこ使われるであろうキー(カンマ、ピリオド、アポストロフィを含む)は比較的指を動かしやすい上の段(upper row)。
使用頻度が低いのは指を動かしにくい下の段(lower row)に配置されている。
下の動画がそのへんの細かい理屈を説明。
最近、iKnow!で英語のディクテーションをやってるとき、左の指を酷使していることに気づいた。
英語でよく使われる単語、たとえば、
that the their her his it what
などをQWERTYでタイプすれば誰もが実感すると思うんだけど、左手の指を使うことが多いんだよね。上記の単語でいうと、右指でタイプする文字は h と i の2文字だけw
右手の小指なんて、ほとんど働かないニート野郎だ。
(ただし、IMEを使ってかな入力する場合は事情が違うかもしれない)
560 :名無し~3.EXE:2006/10/28(土) 20:29:13 ID:zKoXoFG5
FreeBSD rot13(1)によると、英文での各文字の出現頻度は次のとおり。
E 13% T 10.5% A 8.1% O 7.9%
N 7.1% R 6.8% I 6.3% S 6.1%
H 5.2% D 3.8% L 3.4% F 2.9%
C 2.7% M 2.5% U 2.4% G 2%
P 1.9% Y 1.9% W 1.5% B 1.4%
V 0.9% K 0.4% X 0.15% J 0.13%
Q 0.11% Z 0.07%
疲労しない理想の高速タイピングが左右の8本の指を平均的かつ交互に動かすことだとしたら、QWERTYには及第点をあげられない。
そんなわけで、自分もパソコンのキーボードを猫まねきとか使ってDvorak配列にしちゃおうかな、と妄想するときがある。
ノートパソコンでも、MacBookとかDellのキーって簡単に外せるんだね。うらやましい。
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