ArtSaltのサイドストーリー

音楽、フリーウェア、WEBサービス、食べものなどに関する日記。トラックバック、コメント歓迎。

Jimmy Raney のギターは心にしみるなあ

Last.fmもなかなかイキだね

Last.fmのクライアントプレーヤーからジミー・レイニー(Jimmy Raney)のギターが流れてきた。
曲は Burton LaneAlan Jay Lerner の書いた "Too Late Now".

心にしみこむようなギター。曲もいい。
思い出した。っていうか、この演奏を収めたレコードはわが家のコレクションの中にあったぞ。
ABC-PARAMOUNTレーベルの "Jimmy Raney featuring Bob Brookmeyer".
1956年録音。

Jimmy Raney featuring Bob Brookmeyer のレコードの写真

このレコードにはバルブトロンボーンのボブ・ブルックマイアーが加わっている。
だもんで、「レイニーのギターにボントロの組み合わせかよ。ギター、ベース、ドラムだけで十分じゃん」と思ってしまい、あまり深く聴きこんでこなかったのだ。

とにかくひさしぶりに聴いてみた、Too Late Now を聴けるB面を。

  • あれっ、意外にベースの音がでかく録れているな。弾いてるのは Teddy Kotick 。なかなかやるね。
  • ドラムも健闘してる。Osie Johnson か。
  • ピアノの存在感が希薄。弾いてるのは Dick KatzHank Jones か。道理であまり目立たないピアノだな、と思ったわ。
  • ブルックマイアーのボントロはあいかわらず田舎くさいな。嫌いではないけど。

"Too Late Now" はまるでレイニーに演奏されるために生まれてきた曲のようだ

というわけで、レニー・トリスターノ(Lennie Tristano)の影響を感じさせる冷たい演奏も含めてひさしぶりにこのレコードを堪能したんだけど、やはり Too Late Now がいちばん良い。こういうワビ、サビを感じさせる曲をちゃんと弾ける良質のギタリストはレイニーを置いて他には考えられない。
この曲はいちばん最後(B面の最後のトラック)に収録されてる。なんか寂しいところにあるけど、いかにもレイニーの作品らしい。ひっそりと自己主張。

そういえば、ボブ・ブルックマイアーとジミー・レイニーの他の共演作を思い出した。Pacific Jazz レーベルの "The Street Swingers". 地味だけれど、これもなかなか。

Jimmy Raney の写真

当ブログ内の関連エントリ(2008年04月21日以前)

Google
WWW ArtSaltのサイドストーリー
Web site (optional)
Comment - Need to type CAPTCHA, an image of distorted Japanese Hiragana or Katakana afterward.
Password - Not allowed to modify your comment later if password not entered.
On secret mode?
 

http://art2006salt.blog60.fc2.com/tb.php/733-bbed2c8d

このブログについて

最近のエントリ

カテゴリー
あわせて読みたいブログ

あわせて読みたい

最近のコメント
Internet Explorer
よりも便利です

Opera 9 - Always secure with Opera Firefoxをダウンロード!!

相互リンク