多くのダイズ加工食品(豆腐とか)が「国産大豆100%使用」とうたっているけど、これを本当に信じてる人は少ないだろう。でもさ、豆腐1丁300円にしたら買う人がいなくなっちゃうのが現実というものなんだ。スーパーで50円の豆腐を買ってる消費者だって悪いんだぜ。
ダイズを主原料とする食品の製造業者の多くは地方の中小企業。お豆腐屋さんだって困ってるだろう。
昨今、ウナギ、鶏肉、豚肉などの食品偽装事件で槍玉に挙げられてるのもやはり地方の中小企業。しかし彼らの倫理だけを責めても何にもならないし、そんなことしても、日本の食を囲い込もうとしている外資系企業を喜ばせるだけであることを、自称「保守」の人たちもそろそろ気づいたほうがいい。
農業だけじゃない。漁業もかなりやばい事態になっていて、原油価格の高騰に抗議して多くの漁業団体が休業している。
「漁師の連中、国の補助金を当てにしやがって。ふざけんな」という、世間知らずな人たちの声はどうでもいいけど、食料自給率の問題は本当に早いとこ改善しないとまずい。
「食料自給率なんて低くてもよい」と明言する政治家、財界関係者はさすがにいない。しかし、
… という問いを立ててみれば、この国を破壊しようとしている人たちの姿が見えてくる。
食料と資源の奪い合いが行き着く先は戦争だ。今日も地球のどこかで戦争をやってる。そして、戦争が起きることによってボロ儲けする連中がいるのは事実。底が丸見えの底なし沼ですね。
#2については問題視する人が少ないのが不思議。日本の農作物を輸出したら、必ずその外国の農家の利益を多かれ少なかれ奪う結果になるんだ。
