ArtSaltのサイドストーリー

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米国がアフガンに介入する理由

破綻したリーマン・ブラザーズの件。
欧州中央銀行 (ECB) は4兆5千億円、英中央銀行のイングランド銀行は9500億円なのに、日本銀行は2兆5千億円の資金を供給するという。
日本1ヶ国で2兆5千億円 …
asahi.com(朝日新聞社):日銀の資金供給2.5兆円に 金利は据え置きの見通し - ビジネス

いずれ米国と小泉純一郎氏が「ウォンが暴落した。韓国を支えてくれ」「リーマンとAIGのツケを払ってくれないか」と日本の次期総理大臣に命令するんだろうけど、私たちは今まで国益を米国に言い値で買い叩かれるのを拒否してこなかったんだから、今さら文句を言ってはいけない。

リーマン破綻で原油暴落。でも円高。だから日本は頼りになる

リーマン・ブラザーズが破綻して原油の先物価格が大暴落した。ダウが下げた。ユーロも下げた。でも円は高くなった。竹中平蔵氏の思わくに反して内需依存の経済が正しかったことが証明されたわけだけど、勝ち逃げは許されない。日本はアフガニスタン支援を率先してやるべきだ。

米国:イラク部分撤退、アフガン増派を表明

 米ホワイトハウスは8日、ブッシュ大統領が9日演説し、イラク駐留米軍8000人の撤退と、アフガニスタンへの4500人の増派を表明することを明らかにした。(共同)

毎日新聞 2008年9月9日 8時26分

米国:イラク部分撤退、アフガン増派を表明 - 毎日jp(毎日新聞)

アフガン軍増強「経費負担を」 米国防長官、日本を想定

2008年9月11日11時22分

 【ワシントン=梅原季哉】ゲーツ米国防長官は10日、苦しい戦況が続くアフガニスタンで同国軍を増強するために年間数十億ドル台の支出が必要とされることを指摘し、「同盟国でアフガンに派兵していない国は、アフガン軍増強の経費を負担することによって貢献できるはずだ」と期待感を表明した。

asahi.com(朝日新聞社):アフガン軍増強「経費負担を」 米国防長官、日本を想定 - 国際

アフガンって、資源はたいして多くないけど、地政学的に重要な位置にあるのだ

そもそもなぜ米国はこれほどまでアフガニスタンに執着するのか。

「米国はイラクを爆撃したのになぜ北朝鮮を爆撃しなかったのか?」 - このあまりにも素朴すぎる疑問に対する多くの専門家の回答は「イラクには石油があるけど、北朝鮮にはそれがないから」というものだった。では、アフガンは?

アフガンには天然ガス、石油、金、銅、鉄鉱石、石炭などの資源が確認されているけど、全世界の埋蔵量に占める割合は著しく低く、この国の経済をまかなうにも少なすぎる量だし、米国がそのわずかな資源を欲しがっているとはちょっと考えにくい。

According to the U.S. Geological Survey and the Afghan Ministry of Mines and Industry, Afghanistan may be possessing up to 36 trillion cubic feet (1,000 km3) of natural gas, 3.6 billion barrels (570,000,000 m3) of petroleum and up to 1,325 million barrels (2.107E+8 m3) of natural gas liquids. This could mark the turning point in Afghanistan's reconstruction efforts. Energy exports could generate the revenue that Afghan officials need to modernize the country's infrastructure and expand economic opportunities for the beleaguered and fractious population. Other reports show that the country has huge amounts of gold, copper, coal, iron ore and other minerals. The government of Afghanistan is in the process of extracting and exporting its copper reserves, which will be earning $1.2 billion US dollars in royalties and taxes every year for the next 30 years. It will also provide permanent labor to 3,000 of its citizens.

Afghanistan - Wikipedia, the free encyclopedia

石油と天然ガスのパイプラインがアフガンを通る

このあたり(カスピ海と黒海周辺)ってのは、今、天然ガスと石油をめぐってロシアと米国がシノギをけずってる地域。ロシアがチェチェンの独立を絶対許さないのも、グルジアにミサイルをぶちこんでいるのも、米国がウズベク、カザフ、キルギス等に対するロシアの影響力を排除しようと必死なのも、ひとえに資源を独占したいがため。
そういえば、ゴルゴ13にはコーカサス人の血が流れているっていう説もあるけど、そんなことはどうでもいい。

近年、カスピ海周辺に莫大なエネルギー資源が埋蔵されていることがわかってきたそうである。資源保有国の中に、トルクメニスタンという国がある。トルクメニスタンはカスピ海とアフガニスタンの間に位置する。トルクメニスタンは天然ガスを埋蔵しているのだが、それをアフガニスタン経由でパキスタンに運ぶパイプラインを建設する、という計画がある。このパイプラインの建設に関しては、莫大な権益が絡む。

テロとアメリカの報復 - TAMOTSU IWAKI's Home Page】

 中央アジアのウズベキスタンとトルクメニスタンは石油と天然ガスの埋蔵量が豊かだ。米国はそれをアフガニスタンを経由するパイプラインでインド洋まで運び出したい。そのため、アフガニスタンは米国の意に添える統一国家でなければならないのだ。

 地図で分かるとおり、周辺諸国を見れば、西はイラン、北はロシア、東は中国。いずれも米国に反発している国ぐにだ。どうしてこれらにパイプラインを敷設できようか。中央アジアの石油と天然ガスは、アフガニスタン → パキスタン → インド洋のルートで運び出すしかないのである。

世界・なぜ続くアフガン紛争(5) 米国陰謀説の説得性 - JanJanニュース/市民記者ニュース・ネットニュース】

2002年6月4日(火)

 アフガニスタン、パキスタン、トルクメニスタンの三カ国首脳は五月三十日、三カ国を通過する天然ガスの大規模なパイプライン建設計画に合意し、パキスタンの首都イスラマバードで調印しました。関係三カ国に多大な利益をもたらすガスパイプライン建設計画です。この計画はもともと米国がその資源戦略に沿って一九九〇年代半ばから進めてきたものです。

アフガン経由パイプライン建設合意/テロ報復にかこつけて/資源戦略を進める米国 - しんぶん赤旗】
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