ArtSaltのサイドストーリー

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Stan Getz at Storyville はレコードで聴く

ライブ盤が好きで、音質があまり良くなくても、雰囲気が良ければ、許す。
音質はいまいちだが、音楽家の乗り具合、音楽の質の良さですぐれているのが
Stan Getz Quintet / Jazz at Storyville (Roost)
recorded live at Storyville, Boston 1951

ライナーノーツによれば、ジョージ・ワイン(George Wein)の経営するストーリービルでの演奏がテープ・コピーされ、いろんなジャズメンがこれに酔いしれたらしい。
その中のひとり、ポール・デズモンド(Paul Desmond)がサンフランシスコのクラブ(たぶんBlack Hawk)のオーナーにこれを聴かせたところ、スタン・ゲッツのバンドはすぐにそこからオファーを受けたとか。


聴けばわかる。なぜスタン・ゲッツが当代一のテナーと評されたのか。なぜ「天才」と呼ばれたのか。
当時のゲッツは違法ドラッグをやって死にかけたり、いろんな意味で頂点に達していた。
サイドメンは
Al Haig (p)
Jimmy Raney (g)
Teddy Kotick (b)
Tiny Kahn (ds)

しかし、ゲッツ以外の面子ははっきり言ってここではただの脇役(私はヘイグとレイニーのファンですから、誤解なさらないように)。彼らのサポートがなければ、リーダーがここまですばらしい演奏をすることができたかどうかはともかく、
天馬、空を行く
といった感じ ― この表現は村上春樹氏によるもの(新潮社のビル・クロウ著『さよならバードランド』のおまけで、村上氏がレコード・ガイドを書いている)。

このレコード(またはCD)にはいろんなジャケット・カバーが使われている。でも、なんだかんだ言っても、ここで紹介したものがダントツ。
イラストレーションとデザインはバート・ゴールドブラット(Burt Goldblatt)。

このカバーを使ったLPの入手は現在では簡単なのだろうか。
私がこれを入手したのはずいぶん前のこと。渋谷のディスクユニオンだったと思う。
フレッシュサウンドの復刻盤。本当はオリジナルがいいけど、このジャケット・カバーのすばらしさに感激したことをよく覚えている。
このイラストをCDのブックレット(と呼ぶのか、「小冊子」と呼ぶのか知らないが)で拝んでも、あまりうれしくないだろうな。
十インチまたは12インチ盤LPのサイズで眺めるのがいちばん。
Google
WWW ArtSaltのサイドストーリー
確かにここでのゲッツは素晴らしい!!サイドメンも最高。この後ゲッツはバンドを解散、個人的に、また家庭的にも悩みが多かったゲッツは、ニューヨークでなんとメーデーの行進のバンドに加わりたった10ドルで仕事にありつきました。
2006/09/10(日) 23:01:30 | URL | swing dog Rick #-[edit]
ご訪問、ありがとうございました。
同日にいただいた他の4個のコメントの件をふくめて、数日以内に関連記事を書いてみたいと思いますので、よろしかったら、またお越しください。
2006/09/11(月) 19:06:52 | URL | ArtSalt(管理人) #K.0xfTSU[edit]
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